fc2ブログ


美味しいものを食べて、旅して、写真を撮って、本を読む。そんな日常の極上の楽しみを切り出した、至極個人的なブログです。
ジャンクと正統派の真ん中
jb20050228-01.jpg


風邪を引いて寝込んでしまった・・・。
で、これは昨日食べた「蟹味噌とふかひれのスープ」。
どこで食べたかって言うと、バーミヤン。
結構いけた!



桜餅
jb20050227-01.jpg


去年のちょうど今頃も、桜餅を食べていた。
ひな祭りが近いからかなあ。


メサージュ・ド・ローズの薔薇のチョコレート
jb20050225-01.jpg


メサージュ・ド・ローズ」のバラのチョコ

チョコレートで出来た花びらは、とても繊細。

なんだか見た目だけ?という思いを持ちつつも、味わってみると、なかなかに、チョコ自体も美味しくいただけるのが凄い。


jb20050225-02.jpg

jb20050225-03.jpg



きす キス Kiss
jb20050222-01.jpg


今日のランチ。
近所の割烹「日本橋 鈴木」で日替わり定食。

メインは鱚のフライ。
魚片に喜ぶできす。
おいしい魚だった。

jb20050222-02.jpg



まつぼっくり
jb20050221-01.jpg



これは「まつぼっくり」という名前のついた和菓子。
黒糖で出来ている。
作り方はこんぺいとうと同じだそうだ。
コンペイトウよりもわずかに柔らかく、口の中に入れると黒糖の香りがフンワリととけだす。

鎌倉の旅への途中で見つけたものたちの一つ。


Red Ball 2005
jb20050220-01.jpg


All Aboutのガイドが一堂に会するRed Ball

新橋のリクルート社の会議室を利用しての開催。
皆に再会。
ガイドになってうれしいのは、いろんな人と会えること。


jb20050220-02.jpg



TCC春節茶会
jb20050219-01.jpg


TCCの春節茶会で横須賀の江南飯店にいってきました。

お茶仲間でスイーツ大王の高橋@Andyさんのお店。

もうどれもめちゃくちゃおいしくて、満足満足。

いつものメンバーで楽しくわいわいの4時間でした。

 ■ 江南飯店
 住所 : 神奈川県横須賀市衣笠栄町1-22-16
 電話 : 046-852-9595
 定休:火曜日
 URL : http://p.ccinet.jp/0468529595/index.html
 
jb20050219-02.jpg

jb20050219-03.jpg

jb20050219-04.jpg

jb20050219-05.jpg

jb20050219-06.jpg

jb20050219-08.jpg



白湯麺
jb20050218-01.jpg



茅場町でラーメンといえば、取材拒否といわれているあのおみせ。でも、毎日行列なので、ついつい敬遠。
で、時々食べに行くのがここの白湯麺。
結構いけます。
ついでに高菜ご飯がついているのがいい。(笑)


Parfait Amour
jb20050215-01.jpg


カレーが食べたくて、茅場町カレー探索をした。
この当たりは、カレー屋が沢山ある。
茅場町インド街なる裏名称もあるぐらい。

で、ここ「Parfait Amour」。
東京レストランガイドでカレー部門一位になったそうな。
うーん、そうなのかなあ。
コルマというインドカレーを食べた。
スパイシーではあったなか。

jb20050215-02.jpg



車屋
jb200502131.jpg


我が家のすぐ近くにあるおいしい蕎麦屋
久しぶりに訪問
純和風の一軒屋

個人的にお勧めは「鴨せいろ」
鴨のスモークの味わいが最高においしい

jb200502130.jpg

jb200502132.jpg

jb200502133.jpg



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・店名 : 車屋(くるまや)
・住所 : 東京都八王子市越野3-10
・TEL : 0426-76-9505
・URL:http://www.soba-kurumaya.co.jp/
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



聖なる山
jb200502125.jpg


これは聖なる山

その昔、中国の皇帝の命を受け、この國に不老不死の薬を探しにきた徐福が、その薬を燃やしたと使えられる聖なる山

この画像は、その四合目から見上げた姿
こんなに近くから、この山を見上げたのは初めてだ

jb200502126.jpg

そしてそこからみはるかす周りの山々

第二の高さを誇る南アルプス北岳
雨どいでこの聖なる山と背比べをして頭を砕かれた八ヶ岳


この聖なる山
こうして遠くから眺めるのが一番なのかもしれない

jb200502127.jpg



くのパン
jb200502121.jpg


甲斐大泉の長い坂をどんどん下っていくと、左手にあるのがこの「くのパン」。
ペンション風の建物のドアをあけると、その空間はパンで埋め尽くされている。
あったかなパンの香りが充満しているそのお店には、さまざまな色のパンが並んでいる。
幸せな空間とは、こういう空間のことなのだ。



jb200502122.jpg

jb200502123.jpg

jb200502124.jpg



八ヶ岳倶楽部
jb20050211-02.jpg


八ヶ岳倶楽部は、有名な柳生さんのお店。
場所はなつかしの甲斐大泉。
旧ドンキーハウスの斜め向かいといった感じ。
懐かしい場所。

紅茶もケーキもワッフルも、とてもおいしい。



jb20050211-03.jpg

jb20050211-04.jpg

jb20050211-05.jpg

jb20050211-06.jpg

jb20050211-07.jpg



赤岳
jb20050211-01.jpg


八ヶ岳。
懐かしい山。
その主峰、赤岳の雄姿。


おつかれさま♪
喉が痛くなるほどしゃべりまくった会議が終了した。
とりあえず、一段落。だから、みんなで近所のビストロにいって軽く打ち上げ。
太っ腹な上司をもつのも、こういうときは良いものだ。(笑)

でも、牡蠣のクリーム煮が美味しかったんだなあ。
写真撮るのも忘れて食べてしまった・・・。

洋梨と生ハムは、結構あうなあとおもった前菜。
でも、生ハムは薄いのを一枚食べただけで、あとは若者に。
野菜ばかり食べてた。(笑)

ああ、ここのオーストラリアワイン、結構うまかった。
名前は失念。
僕は白がすきなんだなあ。
でも、若者たちは「赤!」といってた。

スペインオムレツ風の卵焼きがあったが、久しぶりに週末スペイン風オムレツ作ろうかなと思った。


時を刻みおえたもの
jb20050208-01.jpg



とある骨董やの棚の上に鎮座しているもの。それはとても懐かしい顔をした時計だった。一体何時から時を刻みはじめて、いつその仕事を追えたのかは、知らぬ。
しかし、今にも再び時を刻み始めそうな、この機械は、この場所にあってこそ、似つかわしいのだった。


蕎麦食いねェ
久しぶりに蕎麦をたべた。

やはり蕎麦はうまい。

日本人に生まれて良かったなあと思うのは、まさにこんな時だ。


ばりばりにそば粉が沢山はいっている(つまり繋ぎのすくないもの)のが好きなので、東京の町のなかでうまいと思える蕎麦屋はそうそうないのが残念だ。
だから、MOMOさんにそば粉を送ってもらえるのはとてもありがたいこと。

でも、そばうちの技術は、ぜんぜんなので、そのうち、蕎麦打ち教室にでもかよいたいものだ。




花粉症対策
jb20050205-01.jpg


春先にちょっと鼻がむず痒くなったので、「花粉症か?」と思った数年前に、血液検査してみたのです。そしたら、見事に全く何も反応せず。単なる風邪だったようでした。だから翌年、やはり春先に目が痒くて鼻がむずむずしたのも、風邪かなあ?!と思ってやり過ごしたんです。

ところが、さらにその翌年は、その症状がひどくなってしまって、「それ花粉症よ」と嫁さんに言われ、再度検査をしたら、こんどは、見事杉やらひのきに反応していて、見事花粉症と診断されてしまったのです。

だから、僕の花粉症暦は、ほんの3~4年。症状も嫁さんのように重くは無いのですが、目が痒く、鼻の奥がいつもくしゅくしゅしているのはつらいものです。

巷では「凍頂烏龍」が売れているようですが、それはちょっとねえ。どうせなら文山包種茶でしょ。(笑)

でも、いま注目は、この写真のもの。
これは野生甜茶100%の粉末を飴にしたもの。通常の甜茶あめなんか問題にならないほどの成分がはいっている。あまさも甜茶の甘さだけをりようしているので、甜茶の粉末をなめているのとほぼ変わりません。

薬は使いたくないので、当分これでしのぐぞ!と



Junk Food
jb20050206-01.jpg


B食とか、Junk Foodって、嫌いじゃないのです。ついつい週末近所に良いお茶どころがないので、ついついファーストフードのお店に行ってしまうのですが、まあ、それはそれで楽しいもの。

で、最近良く行くのがモスバーガー。北海道のコロッケフォッカッチャをオーダー。冬限定のグラコロをマックで食べられなかったので、たまにはねえとこれをたのんでしまいましたが、けっこうおいしいコロッケで、まあ、合格かなと。

フォッカッチャって、本当は丸くて平らなイタリアのパンなんですよね?!




今日の「朝スタバ」
jb20050204-01.jpg


朝ごはんは、大体はスタバか、プロントか、コンビにと決まっているのだが、今日もいつものごとくスタバへよった。

朝早いので、スタバも結構空いていて居心地が良い。
天気が良いと、大きなガラス張りのドアから外が見渡せるので、気持ちがよいのだ。
ここで、コーヒーとパンを食べながら、新聞読んだり小説読んだり、オールアバウトの記事の構想を練ったりと、結構朝の自由な時間を謳歌している。

喫茶店という空間は、昔から大好きだったのだが、今のような空間が開いているカフェって昔は無かったから、僕がよく出かけていたのは穴倉のような喫茶店だったけど、やはりそらぬ向かって空間が開いているっていうのはいいなあと思う。

それに、スタバのスタッフたちの元気が笑顔もここに来る理由かな。


おにわそと ふくわうち
jb200502032.jpg



「今日は豆まきをするので、早く帰ります」と、部下のS課長がわざわざ僕に断りにきた。
「よしよし、家族思いなやつよのう」、などと脳天気に考えていたのだが、すっかり今日が節分であることを忘れていた。

まだ息子が幼稚園だったころは、僕も豆まきに参加したものだったが、ここ数年は仕事に忙殺されて参加できず。今年も結局、帰宅がおそかったので・・・。

でも、帰宅したらダイニングテーブルの上に、枡に入った豆が載っていた。「年の数だけ豆を食べるといい」というけど、年々食べる数が増えるのもなんだかなあと・・。(笑)ついに今年は45個も食べなければいけないのだ。精神的にはまだ26個ぐらいなんだが・・・。

それでも、こういう節目節目の日本の伝統は、きちんと継承されるべきだと僕は思うのだ(忘れている奴が何を言ってるんだとは言わないでね。)。翌日の立春に備えて「立春大福」の張り紙を張ったり、太巻きをたべたりするというのも、是非長く続いてほしいものだ。我が家には太巻きを食べるという習慣は無かったが。

それにしても、もう立春なのだなあ。こんなに寒いのに・・・。



たまには出るんだね、こんな料理
jb200502031.jpg


年に一度、兜倶楽部という記者クラブとの懇談会がある。
僕は役所に折衝にいってたので、ほぼ懇談会が終わったころに参加したので、懇談らしいことは全くできず、「来年ね!」という感じだったのだが、広報のN君が「今年は無い予算の中でがんばりました」と自慢してたように、たしかに料理が豪華だった。
こんな料理、今まで会社の行事では出たこと無いのでは・・・。
それにしても、たくさん残ってたのはもったいなかったなあ。
お持ち帰りができたらよかったので・・・。


うさぎ?!
jb200502021.jpg


母親の学生時代からの友達が仙台にいったということで、仙台のお土産が届いた。
「かまぼこ」とのことだったので、笹かまぼこのようなものをイメージしていたら、ウサギと月だった。

息子がなんだか食べるのかわいそうと、女の子のようなことを言っていた・・・。^_^;
うん、おいしかった。ご馳走様。


水餃子
jb200502011.jpg


役所に行った帰りに、虎ノ門の裏路地にあった「香港食堂」という怪しげな(笑)みせでランチ。
でも、水餃子はおいしかった。
水餃子のたれもなんとなく香港風。
お店の厨房で飛び交っているのは広東語。
なんだか日常の中のエアポケットのような空間で面白かった。