数年前から愛用しているのが、「ボナコッシ伯爵家のオリーブオイル」
それまでオリーブオイルというと、スパゲティー用としか考えてこなかったのだけど、このオリーブオイルと出会ってからは、ちょっと大げさかもしれないけど「オリーブオイル感」がめちゃくちゃ変わった。
オリーブオイルって、フルーティーなんだ・・・!!!
そうなのだ、このオリーブオイルは、他のオリーブオイルではほとんど感じられないフルーティーな新鮮さが目一杯引き出されている。
オリーブの北限に近い北イタリアで作られる実の小さなオリーブから作られることと、ノンフィルターであることが、こんな味わいを引き出しているのだとか。
料理研究かの平松洋子さんや高橋みどりさんも利用しているらしい。僕はもっぱら朝ごはんの時に焼きたてのパンに付けて楽しんでいる。
このオリーブオイルは京都の有名なパン屋さんLe petit mecやフレンチ?!の惣菜屋であるオ・タン・ペルデュ、そしてこれを輸入しているラ・メランジェで売られている。
京都以外の人は、ラ・メランジェのオンラインショップでも購入できるので、是非、一度覗いてみるといいと思う。

(画像は、メランジェさんの掲載許可済み。)
それまでオリーブオイルというと、スパゲティー用としか考えてこなかったのだけど、このオリーブオイルと出会ってからは、ちょっと大げさかもしれないけど「オリーブオイル感」がめちゃくちゃ変わった。
オリーブオイルって、フルーティーなんだ・・・!!!
そうなのだ、このオリーブオイルは、他のオリーブオイルではほとんど感じられないフルーティーな新鮮さが目一杯引き出されている。
オリーブの北限に近い北イタリアで作られる実の小さなオリーブから作られることと、ノンフィルターであることが、こんな味わいを引き出しているのだとか。
料理研究かの平松洋子さんや高橋みどりさんも利用しているらしい。僕はもっぱら朝ごはんの時に焼きたてのパンに付けて楽しんでいる。
このオリーブオイルは京都の有名なパン屋さんLe petit mecやフレンチ?!の惣菜屋であるオ・タン・ペルデュ、そしてこれを輸入しているラ・メランジェで売られている。
京都以外の人は、ラ・メランジェのオンラインショップでも購入できるので、是非、一度覗いてみるといいと思う。

(画像は、メランジェさんの掲載許可済み。)
夕べは、会社の新年会を兼ねて、嶋さんの店に再び訪問。ちょうど北海道フェア開催中で、北海道の様々な味覚を楽しめるといううれしい状況。
コースの予約を忘れたので、適宜嶋さんにメニューを組み立ててもらったのだが、北海道で取れる鮭の骨でとったコンソメかあ始まり、北海道の魚介山盛りオードブルは、もうどれを食べても満足感一杯。蟹みそを生のたこのマリネに使ってしまうという斬新さも拍手もの。鮭のクスクスを手まり寿司風に仕上げたいっぴんや、ボタン海老のレモンソースもすばらしかった。
そのほかには、そば粉のクレープのガレット、牡蠣のグラタン、そしてメインは蝦夷鹿。
これは1月7日にしとめられた雌しかだそうで、ひれ部分をステーキにしてブルーベリーのソース仕立てになっている。やわらかくて、それでいて肉の強みを持っているすばらしくおいしい一皿であった。
それにしても、ビスブルで一人一皿というサーブは、初めてで、それだけで感動ものだった。
(画像は黄色いランプのしただったので・・・。)






コースの予約を忘れたので、適宜嶋さんにメニューを組み立ててもらったのだが、北海道で取れる鮭の骨でとったコンソメかあ始まり、北海道の魚介山盛りオードブルは、もうどれを食べても満足感一杯。蟹みそを生のたこのマリネに使ってしまうという斬新さも拍手もの。鮭のクスクスを手まり寿司風に仕上げたいっぴんや、ボタン海老のレモンソースもすばらしかった。
そのほかには、そば粉のクレープのガレット、牡蠣のグラタン、そしてメインは蝦夷鹿。
これは1月7日にしとめられた雌しかだそうで、ひれ部分をステーキにしてブルーベリーのソース仕立てになっている。やわらかくて、それでいて肉の強みを持っているすばらしくおいしい一皿であった。
それにしても、ビスブルで一人一皿というサーブは、初めてで、それだけで感動ものだった。
(画像は黄色いランプのしただったので・・・。)






夕べは、オールアバウトの仕事で恵比寿に出たので、恵比寿なら「リトルバンコックだ!」と思い早速出かけた。
ここは、以前「海風號」の設楽さんにつれてきてもらった店で、その後ものーとみさんやら恵さん、1496さんなどと飽食にきたおいしいタイ料理のレストラン。
8人ぐらいの集団がテーブル席に陣取ってにぎやかにおしゃべりをしていたほかに、カウンターには女性二人連れのお客さんが陣取っていた。みな、なんだか同じにおいがする面々。なんというか、クリエイディブ系?!みたいな(笑)。
一人、サラリーマン丸出しの僕は、小さくなってカウンターの端っこでおとなしくお食事を。
フライここにきたら頼まなければいけない「鳥挽肉のカバオ菜炒 ドエッグ添え」と「青パパイヤのサラダ」、それにジャスミン茶のアイスを注文。
人数がいるとかなりコストパフォーマンスのよい店なのだが、一人だと、どうしても値段が行ってしまうのは仕方がないこと。
でも、ついつい食べてしまうのは、タイでもドがつくほどタイではないからかな。あっさり、でもコクがあってうまい、そんな日本人の口にめちゃくちゃ合う料理といえる。
ドがつくタイ料理が好きな人にはやや物足りなさがあるかもしれないので、予めおことわり。
こんどは、エスニック探検隊でここに来ないといけないねえ。でもその前に、嶋さんの店、ビスブルで鹿三昧か。
LITTLE BANGKOK (リトルバンコック)
住所:渋谷区恵比寿南1-8-8
電話:03-3793-3026



ここは、以前「海風號」の設楽さんにつれてきてもらった店で、その後ものーとみさんやら恵さん、1496さんなどと飽食にきたおいしいタイ料理のレストラン。
8人ぐらいの集団がテーブル席に陣取ってにぎやかにおしゃべりをしていたほかに、カウンターには女性二人連れのお客さんが陣取っていた。みな、なんだか同じにおいがする面々。なんというか、クリエイディブ系?!みたいな(笑)。
一人、サラリーマン丸出しの僕は、小さくなってカウンターの端っこでおとなしくお食事を。
フライここにきたら頼まなければいけない「鳥挽肉のカバオ菜炒 ドエッグ添え」と「青パパイヤのサラダ」、それにジャスミン茶のアイスを注文。
人数がいるとかなりコストパフォーマンスのよい店なのだが、一人だと、どうしても値段が行ってしまうのは仕方がないこと。
でも、ついつい食べてしまうのは、タイでもドがつくほどタイではないからかな。あっさり、でもコクがあってうまい、そんな日本人の口にめちゃくちゃ合う料理といえる。
ドがつくタイ料理が好きな人にはやや物足りなさがあるかもしれないので、予めおことわり。
こんどは、エスニック探検隊でここに来ないといけないねえ。でもその前に、嶋さんの店、ビスブルで鹿三昧か。
LITTLE BANGKOK (リトルバンコック)
住所:渋谷区恵比寿南1-8-8
電話:03-3793-3026



穂高スタートが何時の間にか遅くなって2時ごろ。
豊科から中央高速で夕方に相模湖インターを降りて、そのままハックルベリーに直行する。
ハックルベリーは、中央高速で八ヶ岳方面に行くたびに寄っていた「手作りシチューのお店」。
ここのビーフシチューは、何時食べても本当においしいと思う。タンシチューが食べたかったのだが、タンが品薄ということ、テールシチューにした。ややキャラメルのようなコクが少なめだったけど、おいしい味。
暮れからの飽食に加え、今回の旅行ですっかり食べ過ぎているというのに、さらに追い討ちをかけるようにこんなところへ寄ってはいけないのだが、ついつい食べ過ぎた。
それにしても、スペイン風オムレツといい、サラダといい、そしてガーリックトーストといい、なんとも僕の味覚にあっている。
もちろん、それなりの値段はするので、そう頻繁にはこられないが、こちら方面から帰る場合は、寄らずにはいられないお店なのだねえ・・・。



豊科から中央高速で夕方に相模湖インターを降りて、そのままハックルベリーに直行する。
ハックルベリーは、中央高速で八ヶ岳方面に行くたびに寄っていた「手作りシチューのお店」。
ここのビーフシチューは、何時食べても本当においしいと思う。タンシチューが食べたかったのだが、タンが品薄ということ、テールシチューにした。ややキャラメルのようなコクが少なめだったけど、おいしい味。
暮れからの飽食に加え、今回の旅行ですっかり食べ過ぎているというのに、さらに追い討ちをかけるようにこんなところへ寄ってはいけないのだが、ついつい食べ過ぎた。
それにしても、スペイン風オムレツといい、サラダといい、そしてガーリックトーストといい、なんとも僕の味覚にあっている。
もちろん、それなりの値段はするので、そう頻繁にはこられないが、こちら方面から帰る場合は、寄らずにはいられないお店なのだねえ・・・。



穂高でお蕎麦を食べたので、ついでに穂高神社で参拝を。
この神社は、安曇族の守り神。古い由緒ある神社。上高地に奥社がある。
神話の時代の安曇族というのはとても面白い部族で、過去海原を自由に駆け巡った部族だったと言われている。そんな部族がなぜこんな山奥へ?というのが大きな疑問。
もっとも、出雲の部族だったタケミナカタも諏訪に落ち延びたのだから、大和族東遷の折に、逃げ延びたのかもしれない。
しかし、雪降る山間の集落の神社に、船が祭ってあるというのも、なんとも奇妙なものだ。
この一帯は、結構好きだった織田裕二と仙道敦子が主演したドラマ「あの日の僕をさがして」(1992年TBS)の舞台になった場所。なつかしいなあ。




この神社は、安曇族の守り神。古い由緒ある神社。上高地に奥社がある。
神話の時代の安曇族というのはとても面白い部族で、過去海原を自由に駆け巡った部族だったと言われている。そんな部族がなぜこんな山奥へ?というのが大きな疑問。
もっとも、出雲の部族だったタケミナカタも諏訪に落ち延びたのだから、大和族東遷の折に、逃げ延びたのかもしれない。
しかし、雪降る山間の集落の神社に、船が祭ってあるというのも、なんとも奇妙なものだ。
この一帯は、結構好きだった織田裕二と仙道敦子が主演したドラマ「あの日の僕をさがして」(1992年TBS)の舞台になった場所。なつかしいなあ。




「家傳京飴 祇園小石」の「長者さんのかくし飴」というものを送っていただいた。
八坂神社の前にある飴やさんのもの。
京都で昔からなめられていた飴。とても高価だったのだそうだ。中に入っていたしおりには、次のように書かれている。
「室町時代の狂言のひとつに「附子」(ふす・毒のこと)があります。主人の留守に高価な掛け物を、損じた侘びに主人の大切な「附子」を(本当は水飴)食してお詫びをするという、ユーモラスな狂言にちなんで、麦芽(もやし)水飴に生姜汁・金柑エキスを加えてのどにやさしく仕上げてみました。」
確かに、金柑、しょうが、陳皮などの味がする。おいしい飴だ。こいつをぺろぺろなめていると、なぜか子どもになったような気がする。太郎冠者・二郎冠者になった気持ち!?(笑)


八坂神社の前にある飴やさんのもの。
京都で昔からなめられていた飴。とても高価だったのだそうだ。中に入っていたしおりには、次のように書かれている。
「室町時代の狂言のひとつに「附子」(ふす・毒のこと)があります。主人の留守に高価な掛け物を、損じた侘びに主人の大切な「附子」を(本当は水飴)食してお詫びをするという、ユーモラスな狂言にちなんで、麦芽(もやし)水飴に生姜汁・金柑エキスを加えてのどにやさしく仕上げてみました。」
確かに、金柑、しょうが、陳皮などの味がする。おいしい飴だ。こいつをぺろぺろなめていると、なぜか子どもになったような気がする。太郎冠者・二郎冠者になった気持ち!?(笑)


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