
この3連休は、テニスとスポーツクラブ以外、ほとんど原稿書き(中国茶のテキストとAll Aboutの記事作成)と部屋の片付けでおわってしまった。
折角の最終日なので、ランチに行こうと、近所のイタリアンへ。Cannery Row 。

昨日は午前中テニス。
先週から一クラス上に上がったのだが、思ったほどギャップを感じないで出来るのがうれしい。かなり年齢層が高いので、癖玉を打つ人が多いのがねえ・・・(^^ゞ
今日は試合シフトの練習がメイン。特にスライスで前に出たことを想定して、平行陣で雁行陣に挑むというもの。とにかく正確なボレーが要求される。
でも、これがスコーンときまると、滅茶苦茶気持ち良い。本当に良いストレス解消だ。
練習後にダブルスの試合。勝ち越し。(^O^)/

夕方からは、スポーツクラブで30分走り、その後ウエイトトレーニング。
今日は6kmで早足のあと、8kmで軽くジョギングし、その後10kmで少しスピードを上げる。凄く汗をかいたけど、なんか体が軽い。
ウエイトトレーニングは、上半身を中心に、15回3セットでマシーンを10種類。ウエイトは標準よりも少し重めに。最後になると腕がぷるぷる震えるのが情けない。
でも、なんか、ほとんど体をいじめてる?これってMみたいな・・・。でもねえ、最後にやったコアリラックスが滅茶苦茶リラックスできて心も軽くなる。
なんか余計なものを全部だすと、体も心も前向きになっていいねえ。週3のトレーニング、このまま続けよう。

今日4月28日は息子の13歳の誕生日。
13年か。早かったような、ようやく・・・というか。
彼はすでに、僕よりも背は高くて、でも、体重は20kgも少ない(笑)でかくなったなあ。
で、誕生日会といっても、ランチに石垣牛のステーキをやいて、特製ソース。
それにコーンスープとシーザーサラダ、そしてライス。ちょっとした洋食屋さんのようなランチ。
ケーキは、テニス帰りに多摩センターのグラン・クリュで購入してきた。グラン・クリュおいしいんだけど、年々ケーキが小さくなるのはちょっとねえ。大きさを小さくしないで、値段を上げてくれ。
今日はついでに、ここの有名商品「純生ロール」もお買い上げ。3日も休みがあるので、思う存分グラン・クリュするんだ!(息子そっちのけ)。
で、我が家の息子は・・・。写真のとおり、誕生日プレゼントとしてじいちゃんにもらったパワプロをPSPでやってる。しかし、その格好はどうかと思うよ、ゆうきくん。


グレゴリー・コルベール展。現在お台場のノマンディック美術館で開催されている。
そもそもこのノマンディック美術館は、鉄製貨物コンテナとリサイクル可能な素材で作られたAshes and snow専用の移動美術館。
それだけでも興味深いのに、このコルベールという人の写真がまた惹きつけられる。セピアカラーの奥深さ、人間と動物のセッション、和紙にプリントされた写真。どれをとっても、強いインパクトを与えてくれる。
写真にこのところかなり傾倒しているんで、いろんな人の写真が見てみたいと思うのだが、この人の作品は、なんだかとても異色。特にセピア色でここまでいろいろ表現できるのなら、じっくりとその写真と向き合ってみたい。
今年の連休は出版社から執筆依頼以来を受けた「茶の伝播と産地」の原稿書きとスパイダーマン3を見るぐらいで、ほとんど予定がない。だから国立博物館のダビンチ展、新国立美術館のモネ展とともに一日東京美術館巡り(ついでに東京撮影会)でもしてこようか。でも、こんなに一日に全部見たらきっと疲れるだろう。
インパクトのある作品と向き合うのには、自分にそれなりのキャパシティーがないとだめそうだし、昔から美術館巡りすると、結構疲れちゃうなので。ましてやこんな巨匠たちの作品を一日で見て回るのは無理か・・・。ああ、でも連休はたくさん休みがあるし。

四月も中旬過ぎだというのに、なんて寒いんだと思った今朝の天候。しかも冷たい雨。空を見上げても、灰色の雲に覆われたのっぺりとした空が広がっているだけ。
こう、天候も悪くて寒いと、自分の中のモチベーションがめちゃくちゃ下がるのだなあ。でも、そんなことではいけないと、まだ誰も出勤していないオフィスの中で、しばらくしていなかったペーパーチェイスをした。
できるかぎり資料はもたない。直近の仕事のファイルだけにする。
ついつい紙ベースで溜め込んでしまうので、半年広げなかったファイルなんていうのが僕の部屋にはごろごろしているので、こういうものは後でスタッフに渡して、必要なものだけセンターファイルに閉じて後は廃棄。
こういう作業は、自分にとって何が必要か、何が不要なのかということを考えるよいチャンスでもある。だから、こうやって、要らないものを捨てるだけでずいぶんと気分も軽くなる。
会議週間の今週は、月曜日から会議尽くし。まあそれが仕事だからよいのだが、今朝もほとんど役員会。これがまた、結構ディープな内容で、頭を抱えてしまうような案件続出。
でも、もしかしたら僕はMか?と思ってしまうほど、目の前に業務的な問題を広げてもらって、「さあどうする?!」といわれたほうが燃える性質らしい。
少しファイトが沸いてきたので、午後からの役所の会議がちょっと楽しみ。
おりしも昼休み。外に出たらまだ雲は多いけど、青空もみえ始めた。こうして見上げた空が青空だということの有難さ。
いろんなことで思い悩むこともあるけど、すべてのことは、なるようにしかならないし、僕は自分の思う方法で進んでいくしかないわけだから、たとえ、その結果として、僕が思い描いているようなことにならなかったとしても、それはそれで仕方が無いのだろう。
でも、自分なりに全力は尽くす。そして自分が思い描くことに少しでも近づくための、そのための努力はする。でないと、人生なんてつまらない。そう思う。

今一番行きたいところはと問われたら、たぶんきっと・・・。
イサムノグチ庭園美術館。
四国の高松にある。
去年夏にすぐそばまで行ったのだが、寄ることは出来なかった。
NYにいたときに、いつも目の前にはだかって勇気付けてくれた彼のモニュメント。
それが和の様相を呈して、庭園に陳列しているのだという。
それらは今なら僕に何を語りかけてくれるだろう。
日がな一日、和風の民家の縁側に座って、彼の作品を眺めていたいものだ。
日本を全く感じさせない彼のオブジェが、なぜあんなに優しかったのか。そして今でも優しく何かを語りかけてくれるだろうか。
ついでに、瀬戸大橋を渡って、そのまま瀬戸内海のちいさな島をめぐり、海べりの坂道なんかをぼんやり歩いて、尾道まで。
そんな旅がしたいものだ。
瀬戸内の魚は旨そうだし、高松はうどんだよな。
やはり食い気に走るか・・・。
でも、本当に日常を放棄して、ぼうっとしたい。
今朝もいつものように早く目が覚めてしまう。休日なんだからもう少しゆっくりと寝ていられればいいのにと思う。
思い立って、そのまま放置状態になっていた北側の部屋の片付けを始めた。始めたからって早々終わる状態ではないのだが、この際、溜め込んでしまった様々なものを処分してしまおうと思った。
で、まず手をつけたのが、最近の本。ここ二年ぐらいでこんなに溜め込んでたの?というぐらい本と雑誌の山。多分もう読み返さないだろうと思う本を全て山にする。それから、うーん、これはねえというのも思い切ってその山に加える。
特定の作家のものは、いままで無条件で溜め込んでたけど、お気に入りの作家でも、お気に入りの本だけに絞る。とても難しい選別作業だけど、如何しても読みたかったら図書館へ行けばいいか。
なので、コレだけは手元に置いておきたい本だけを残すことにした。
まだまだこの作業は週末ごとにしばらくの間続くことになりそうだ。
ついでにCDも。
ほとんどのCDはiPodに入っているし、普段聴く音楽は相当決まっているので、コレも処分できるものは処分するのだ。
そんな選別をしてたら、なんと、すっかり存在を忘れてたBRANFORD MARSALISが出てきた。
初めてブランフォードを聞いたのは、スティングのアルバムでだった。「ブルー・タートルの夢」1985年。当時ものすごくはやったアルバムだった。バブルの直前という感じの頃か。
深みのあるサックスの音が好きだった。
出てきたアルバムは「ルネッサンス」1987年。このアルバムの中では、ビルエバンスも演奏しているThe Peacocksが一番好きな曲だ。
iPodに入れ忘れてた。しばらく聞いてしまいそうだ。ついでにスティングも。ちなみに、このルネッサンスは、ドが付くほどのジャズだ。
夕飯はたけのこご飯を作った。新じゃがの味噌汁。鯛の刺身。フキを煮た。こういうご飯がやさしくて好きだ。
思い立って、そのまま放置状態になっていた北側の部屋の片付けを始めた。始めたからって早々終わる状態ではないのだが、この際、溜め込んでしまった様々なものを処分してしまおうと思った。
で、まず手をつけたのが、最近の本。ここ二年ぐらいでこんなに溜め込んでたの?というぐらい本と雑誌の山。多分もう読み返さないだろうと思う本を全て山にする。それから、うーん、これはねえというのも思い切ってその山に加える。
特定の作家のものは、いままで無条件で溜め込んでたけど、お気に入りの作家でも、お気に入りの本だけに絞る。とても難しい選別作業だけど、如何しても読みたかったら図書館へ行けばいいか。
なので、コレだけは手元に置いておきたい本だけを残すことにした。
まだまだこの作業は週末ごとにしばらくの間続くことになりそうだ。
ついでにCDも。
ほとんどのCDはiPodに入っているし、普段聴く音楽は相当決まっているので、コレも処分できるものは処分するのだ。
そんな選別をしてたら、なんと、すっかり存在を忘れてたBRANFORD MARSALISが出てきた。
初めてブランフォードを聞いたのは、スティングのアルバムでだった。「ブルー・タートルの夢」1985年。当時ものすごくはやったアルバムだった。バブルの直前という感じの頃か。
深みのあるサックスの音が好きだった。
出てきたアルバムは「ルネッサンス」1987年。このアルバムの中では、ビルエバンスも演奏しているThe Peacocksが一番好きな曲だ。
iPodに入れ忘れてた。しばらく聞いてしまいそうだ。ついでにスティングも。ちなみに、このルネッサンスは、ドが付くほどのジャズだ。
夕飯はたけのこご飯を作った。新じゃがの味噌汁。鯛の刺身。フキを煮た。こういうご飯がやさしくて好きだ。
新しく旅行鞄を購入したら、そこには何を詰めるだろう。
旅の鞄に必ず入っていたのは、手帳と文庫本。
最近はiPodとPSP、そして小型のデジカメか・・・。
目的の無い旅だったら、荷物は最低限に。
でも、ポケットが沢山ある鞄が好きなので、ついついあれこれ詰めてしまいそうだ。
なにか文章の書ける手帳と万年筆
ふとページをめくることが出来る本
気に入った世界を切り取るためのContax T
BGMはいらないか・・・。
いや、世界を遮断するためのiPodはもって行こう。
今は心に余裕が無いから、どこか思い切り空が広いところに旅がしたい。
あるいは、思い切り綺麗な顔の仏像を見に行くとか。
そんなときに手にする鞄は、どんな鞄だろう。
旅の鞄に必ず入っていたのは、手帳と文庫本。
最近はiPodとPSP、そして小型のデジカメか・・・。
目的の無い旅だったら、荷物は最低限に。
でも、ポケットが沢山ある鞄が好きなので、ついついあれこれ詰めてしまいそうだ。
なにか文章の書ける手帳と万年筆
ふとページをめくることが出来る本
気に入った世界を切り取るためのContax T
BGMはいらないか・・・。
いや、世界を遮断するためのiPodはもって行こう。
今は心に余裕が無いから、どこか思い切り空が広いところに旅がしたい。
あるいは、思い切り綺麗な顔の仏像を見に行くとか。
そんなときに手にする鞄は、どんな鞄だろう。
なんだか、このところ反省ばかりの日々。いろんなことに慣れてしまうと、人との距離感まで忘れてしまうのか、と。
先輩だった部下との距離とか、茶仲間との距離とか、様々な係わり合いをしている人たちとの距離感を、なんだか見失ってた。
自分の立ち位置というのがあって、戯れだとしても、それ以上は立ち入るべきではないという距離は維持しなければいけないはずだった。
その距離感は、モラルとかそういうものを抜きにしても、僕の品位として維持されるべきものなのだ。
日々の忙しさとか、馴れ合いとか、気安さとか、そういうものの中で、ふと立ち止まって確認することを怠ったということ。
自分で自分の品格を保つこと、それは最低限の僕のいわゆる掟のようなもの。
それを忘れてしまうなんて、本当にどうにかしてた。
常に自分の立ち位置を確認する事、そして自分の品位を保つこと。大人の男としてやらなければならないことだ。
親しきなかにも礼儀あり。いや、親しいからこそ、そこには礼節がなければいけなかった。
そういうことなのだと、思い知らされた日。
先輩だった部下との距離とか、茶仲間との距離とか、様々な係わり合いをしている人たちとの距離感を、なんだか見失ってた。
自分の立ち位置というのがあって、戯れだとしても、それ以上は立ち入るべきではないという距離は維持しなければいけないはずだった。
その距離感は、モラルとかそういうものを抜きにしても、僕の品位として維持されるべきものなのだ。
日々の忙しさとか、馴れ合いとか、気安さとか、そういうものの中で、ふと立ち止まって確認することを怠ったということ。
自分で自分の品格を保つこと、それは最低限の僕のいわゆる掟のようなもの。
それを忘れてしまうなんて、本当にどうにかしてた。
常に自分の立ち位置を確認する事、そして自分の品位を保つこと。大人の男としてやらなければならないことだ。
親しきなかにも礼儀あり。いや、親しいからこそ、そこには礼節がなければいけなかった。
そういうことなのだと、思い知らされた日。
野菜の懐石を食べたいと思い、出かけた。
築地で野菜の卸をしている「ながみね」が経営しているらしい。
出てくるもの野菜つくし。
なかなかおいしい。
そしてヘルシー。
野菜の寿司がとてもよかった。
ただ、てんぷらは塩で食べたかったな。
築地で野菜の卸をしている「ながみね」が経営しているらしい。
出てくるもの野菜つくし。
なかなかおいしい。
そしてヘルシー。
野菜の寿司がとてもよかった。
ただ、てんぷらは塩で食べたかったな。
走るのが昔から苦手な僕は、ランニングマシンでも歩いてる。
最初の10分は時速6キロ。思いの外遅い。普段歩いているスピードよりやや早いぐらいか。
それでも最初の五分は体が付いていかないので、辛い。
この低速歩行10分が終わるとようやく体のエンジンがかかり、楽になる。
ここでスピードをさらに1キロ上げる。なんだか快調。どこまでも歩いていけそうな気分。
このまま15分継続。ただ歩いているだけだが、ガンガンにハードロックを耳元でならしながらガンガン歩いているというのはなんか快感だ。
30分まであと五分になった段階で、そうだ時速10キロってどのくらいなんだろうと思う。
よく駐車場で構内時速10キロ以下なんて看板が出てたりするが、普段時速10キロを体感することなんてなくて、ちょっとスピードあげてみようかなと、スピード調整レバーを前に押してみる。
なんだ遅いんだ、時速10キロって。
軽くジョギングしてるぐらい。これならもう少しこのまま行けそうだという気分。
あと3ヶ月も通えば最初からずっと時速10キロ以上で走っていられるようになるかな。
なんかそれってちょっとわくわくする。
いままでいかに自分の体とちゃんと向き合ってこなかったかを実感した。
このあと上半身強化メニューでマシンをやってエクセサイズ終了。
相変わらずの上半身筋肉痛で結構つらいのだが、この4日で体重が二キロ減ってるのはうれしいかぎり。

万年筆は大好きなのだが、実はあまり普段手書きで何かを書くということが少ない。
唯一書くのは備忘録代わりの手帳。去年からほぼ日手帳。でも、これはSigNoの0.28mmを4色使って書いている(ブルーブラックが仕事関係、ブラウンがprivate、グリーがAllAbout関係、そしてオレンジが書籍、音楽関係)。
だから、久しぶりに手紙の宛名を書こうと思って万年筆を取り出したら、3本ある万年筆のどれもがインク切れだった。
ああ、ちゃんと備えるということができてないってことを、こういうことがあると気付かされるのだ・・・。
このところたるんでいた証拠か。
あれもこれもやらないといけないと思いつつ、どうもどれもちゃんとできてないし、気持ちがとっちらかってしまっているので、なんだかすべてが中途半端。
そういうことが、こんなインク切れというところにも現れているのだろう。
こんなことを書いてたら、大切なことを忘れてたことに気が付いた。
今日は息子の中学校の入学式。
前から中学になったら腕時計買ってあげると約束してたのに、すっかり忘れてた。これでは父親失格だな。今週末に息子を連れ出して、時計を見に行かなければいけない。
僕が何か選んでもいいのだけれど、僕がそうだった様にアドバイスを受けながら良い時計を自分で選ぶ体験をさせてあげようと思っている。
きっともう少し大人になったら、自分でよいものを選べるようになるのだろうけれど、いまはそれを少しだけフォローしてあげよう。子供が親から引き継ぐことなんて、そんなにないのだろうけれど、きちんとしたものをきちんと選ぶことの大切さを、子供には伝えたいと思う。
万年筆もそのうち良いものを一本息子に買って上げようと思う。いまでは子供は使う機会も少ないのだろうけれど、高校に入学した時だろうか。PCとか携帯とか普及した世の中だけど、ラブレターぐらいはちゃんと万年筆で書ける男になってもらいたいからね。
インク切れで、こんなに大切なことを忘れてたこと思い出すなんて、本当にどうかしている。
自分の生活がおろそかになると、なにか大切なこともおそろかになってしまって、それではぜんぜんだめなのだな。
すべてのことにきちんと気を配りながら、自分の生活を整える。忘れてはいけないことだ。新年度になったのだから、少し気持ちを引き締めて。
とりあえず、あて先は事務ペンで書くとして、早速今日昼休みに文房具店でインクを購入してこよう。

夕べ7時から9時までスポーツクラブへ。
最初30分はランニングマシンで6kmから7kmで。いわゆるランニングというよりも競歩状態か・・・。さすがにそれでも30分続けると、あせが滴り落ちる。
その後、全てのマシーンを15回ワンセットで3セット。いやあ、これが効いた。特に上半身系を中心にウエイトを重くしたので、今日は上半身筋肉痛。
でも、こうやって、普段使わない筋肉が山のようにあることをしるのは、とても重要なことだと思う。
特に体の奥にある筋肉は、本当に意識しないで生活できてしまうので、こういうときにしっかりと意識してあげないと、体はだらけてしまうのだなと。
しばらくは週3(火、木、土)で通おうかと思う。土曜日はこれに加えてテニス。あまり無理しないような範囲でね。
今日は、誕生日プレゼントを買いに。
バボラのラケット。
息子の持っているピュアドライブではなくて、黄色のエアロブラスト。なんか子どものようにわくわく。次のスクールが待ち遠しい・・・。
土曜日のビデオレッスンで、修正箇所が多くてちょっと落ち込んでたのだが、新しいラケットがきて、よりやる気が(笑)。
午後は、茶葉や茶器の撮影。ついでにマカロン撮影(笑)。マカロンギャラリー放置状態だったので。


さあ、明日は役員会。ちょっと予習しないと・・・。(^^ゞ
多摩の奥地の我が家周辺では、ちょうど今が桜の見ごろ。明日の休日には花見があちこちでというところだろうか。時間があれば、カメラをもって花を撮りに行きたいものだ。
花の時期はとても短くて、あっという間に散ってしまう。逆に短いから美しく見えるのかもしれないのか。
散り際が潔い?!
でも、なんとなくそれは淋しい気もする。
桜が散って、だんだん春が深まっていくのだ。相変わらずうまく鳴けるようになっていない鶯が、毎朝近所で鳴いているけど、こいつがうまく鳴けるようになるころには、すっかり新芽の緑も落ち着いた色になるんだろうか。
そんなことを考えてたら、八ヶ岳までバイクでツーリングに行きたくなった。行き先も決めずに、ふらりとバイクを駆って、高原への入り口にある集落の、古い神社の境内に咲く桜でも眺めたいものだ。

Canon IXY L3
南大沢首都大学前の桜並木にて
花の時期はとても短くて、あっという間に散ってしまう。逆に短いから美しく見えるのかもしれないのか。
散り際が潔い?!
でも、なんとなくそれは淋しい気もする。
桜が散って、だんだん春が深まっていくのだ。相変わらずうまく鳴けるようになっていない鶯が、毎朝近所で鳴いているけど、こいつがうまく鳴けるようになるころには、すっかり新芽の緑も落ち着いた色になるんだろうか。
そんなことを考えてたら、八ヶ岳までバイクでツーリングに行きたくなった。行き先も決めずに、ふらりとバイクを駆って、高原への入り口にある集落の、古い神社の境内に咲く桜でも眺めたいものだ。

Canon IXY L3
南大沢首都大学前の桜並木にて

Canon IXY L3
冷たい雨の降る中、兜神社の例大祭が開催された。
東京証券取引所の裏手に位置するこの神社は、歴史の古い神社なのだが、明治11年に東京株式取引所設立を機に、兜町一体の氏子総代として、証券界の発展を祈願しことから、兜町の守り神的な存在になっている。
もともとは、源義家が東征のみぎり岩に兜を縣けて戦勝を祈願したことから、この岩を兜岩と呼ぶようになり、この一体を兜町と称するようになったとか。
年に一回、4月の頭に例大祭があり、証券界の首脳陣がお参りをするのだ
。
今年は雨のため小さなテントに押し込められ、約30分寒さと吹き込む雨のために、身を小さくしてた。しかも、全員が玉串奉奠をするので、じっと自分の番が回ってくるまで座って待っていなければならない。
その間、にわかテントの壁から雨が伝ってきて椅子には水がたまるし、おかげでスーツのすそも、ズボンも濡れるわで、大変だった。
桜が咲いたというのに、この寒さはなんなのだろう・・・。
最後はお神酒を皆でいただいて終了。思いのほか、お神酒が美味しかった。

Canon IXY L3
KIHACHI アサリとホワイトアスパラのスープ
相模大野の伊勢丹に入っているKIHACHIに行った。ランチメニューはいくつかのコースとアラカルト。アラカルトでは量が少なくて、組み合わせると高く付きそうなので、ライトコース。
前菜、主菜、デザートをいくつかのメニューの中から選べるのだが、前菜はホワイトアスパラとハマグリのポタージュスープ、主菜はイサキのパスタホワイトソース、そしてデザートはカスタードココナッツプリン。
スープが美味しかった。パスタもアルデンテでいい感じ。デザートは、ちゃんと自家製で作りましたという味で、KIHACHIって、こんなにいけてたっけと、ちょっと見直した(笑)。
今書いている中国茶のテキストの工夫茶のページなどに掲載する写真の撮影のために相模大野の東方美人へ行ってきた。オーナーの禰津さんのご協力を得て、茶の入れ方のパートパートの撮影などを実施。
中国茶藝の方に最初は御願いしようと思ったのだが、美味しく入れる工程を、きちんと美しく入れるのは、台湾茶藝の方がテキスト向けだなと思ったので、急遽無理を言ってお願いした。
お店での撮影になったが、光の加減などはとても良い感じ。明るい光が回るので、三脚があればかろうじて、特にライティングしなくても撮影は可能。が、しかし、やはり画面の切り取り方が難しい。
茶藝の工程の要所要所を一つ一つ御願いして丁寧に撮影。実際に使うのは4~5枚なのだが、実際に撮影したのは50枚以上。数打てばあたる・・・か。
しかし、人が入った写真というのは、ほとんど経験がないので、難しいこと、難しいこと。やはり静物だけ撮影の練習してもダメなのだなあ。
ポートレートの基本を全然知らないのが致命的。もっと勉強しなくっちゃねえ。だれか教えて。で、だれかモデルをして!

台湾茶藝(東方美人)
D200 15-200mm f6 1/20

中国茶藝の方に最初は御願いしようと思ったのだが、美味しく入れる工程を、きちんと美しく入れるのは、台湾茶藝の方がテキスト向けだなと思ったので、急遽無理を言ってお願いした。
お店での撮影になったが、光の加減などはとても良い感じ。明るい光が回るので、三脚があればかろうじて、特にライティングしなくても撮影は可能。が、しかし、やはり画面の切り取り方が難しい。
茶藝の工程の要所要所を一つ一つ御願いして丁寧に撮影。実際に使うのは4~5枚なのだが、実際に撮影したのは50枚以上。数打てばあたる・・・か。
しかし、人が入った写真というのは、ほとんど経験がないので、難しいこと、難しいこと。やはり静物だけ撮影の練習してもダメなのだなあ。
ポートレートの基本を全然知らないのが致命的。もっと勉強しなくっちゃねえ。だれか教えて。で、だれかモデルをして!

台湾茶藝(東方美人)
D200 15-200mm f6 1/20

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