『ネコソギラジカル(上) 十三階段』
『ネコソギラジカル(中) 赤き征裁 vs. 橙なる種』
『ネコソギラジカル(下) 青色サヴァンと戯言遣い』
『零崎双識の人間試験』
『零崎軋識の人間ノック』
『太陽の塔』森見登美彦
『夜は短し歩けよ乙女』森見登美彦
『夜明けの街で』東野圭吾
『ネコソギラジカル(中) 赤き征裁 vs. 橙なる種』
『ネコソギラジカル(下) 青色サヴァンと戯言遣い』
『零崎双識の人間試験』
『零崎軋識の人間ノック』
『太陽の塔』森見登美彦
『夜は短し歩けよ乙女』森見登美彦
『夜明けの街で』東野圭吾

夜、All About[フレンチ]ガイドの嶋さんからのお声がけで、嶋さんの店「ビストロ・マルセイユ」でご飯。
本当の目的は、嶋さんのお友達のお友達が中国茶知りたいということで集まったのだけれど、なんだかぜんぜん雑談ばかりしていて、お茶の話はそんなにしなかったような・・・。
新生マルセイユも、メニューが一新して、なかなかの品そろえ。夕べのメニューは肉系が多かったのだけど、それでも野菜の前菜からはじまって、フォアグラのぎゅっとつまったレンズ豆のテリーヌや豚のソテー、牛ばら肉のトマト煮込みなど、満足できる品々。
旬のだだちゃ豆や、なかなかあなどれないスパークリングウォーターもだしてくださって、満足満足。
駄目押しのデザートは、かなりいけてた。
すっかりご馳走になってしまったが、同席の方々も楽しい方ばかりで、あっという間の数時間だった。

他の料理は、「この続きを見る」からどーぞ!

Canon IXY DIGITAL L3
すっかり運動不足で体重が2kgも増えた。
なので、少し夜は少なめに。
でも、夜少ないと、どうしても朝おなかがすく。
いつもは、珈琲とトースト(バターなし)だけなのだが、クリームチーズ盛りだくさんのベーグルを食べる。
スタバのベーグルについてくるのはKiriのクリームチーズ。
こいつは結構おいしいのだ。
チーズは大好きでどんなものも基本的にはOKなのだが(不思議とチーズだとくさいのも食べられる。内臓類は大の苦手なのに・・・。)、クリームチーズは、本当に癖がなくぜんぜんOK。
スタバのハウスブレンド(珈琲)になかなか良くあうので、週に何度かはこれになりそうな感じ。これにサラダがあれば言うことないのだが。

Canon IXY DIGITAL L3
いつのまにか、正方形の写真が巷でははやっているようで。
BLOGでも、そんな写真をUPする方がたくさんいらっしゃる。
もともとは、Square Monochromeという正方形の白黒写真から始まったらしいが、まあ、これは6×6のブローニュフィルムから着ているんだろう。八ッセル(これは高級なプロ用カメラ)とかHOLGA(ホルガ:これは誰でも入手可能なトイカメラ)とかいうカメラがはやりだからだろう。
あと、インスタント写真とかポラロイドの大きさとか、そんなところからもきているのかもしれない。
たしかに、四角い写真がたくさん並んでいるとかわいいと思うし、昔風の感じがして格好いい。
縦位置構図フェチの僕は、どうしても縦位置が好きだ。これは完全に好みの問題。まあ、写真なので、映っているればいいのだけど。
ということで、今日のお昼の海鮮焼きそばをSquare Photoにしてみた。
どんなものだろうか。

Canon IXY DIGITAL L3
で、行ってきたのだ、ヨドバシカメラ。
いやあ、このこうこうと照りつけるネオンが、ヨドバシカメラの存在感を異様に盛り上げる。
欲しかったレンズ(SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO (ニコン用) )は税込みで53000円。そんなに安くはない。価格.comでみると44955円というところがあるので、この違いは大きい。
さらに、手ぶれ防止機能がついた新作が8月3日にデビューしたばかりらしい。が、マニュアルフォーカスが効かないと聞いた時点で対象外。
たしかに、30mm f1.4という選択肢もあるのだろうが、やはりMACROでないとねえ。
もう少し値段が下がりそうだが、あまりまっていると製造中止なんてことにもなりかねないので、悩みどころ。

夏のボーナスはほとんど沖縄旅行で消えたのだが、まえからほしいものがある。
というか、欲しいものはたくさんあって、数日の出張用のボストンバックとか、普段プライベートで持ち歩くバックだとか、結局出てこなかったバボラのテニスラケットの代わりの新しいラケットとか・・・。
なんやかんやといろいろあるのだが、プライオリティーから行くと、やはりカメラのレンズだな。
Nikon D200に付ける広角系のマクロレンズ。18-50mmあたりの明るい大口径レンズ。
本来なら純正がいいのだろうが、純正でこんなレンズを買おうものなら、なんとカメラと同じぐらいの値段(23,6000円)してしまうのだ。
なので、いま狙っているのがSIGMAというサードパーティーのレンズ。
SIGMA18-50mm MACRO
日本橋の店にふらりと入ってみたら、実売価格が5万円ぐらい。2年前に発売になったときは6万円だったから、相当お買い得感がある。
これなら、今なら買えるかな。なにしろ、夕べの櫻川の料理代の2回分だし。
で、レンズを見ていたら、その横に小冊子が置かれていた。
表紙をみると、小さい女の子のポートレート。
よくみると・・・。「海ちゃんだ!」。(笑)
そう、いつものぞきに行っている「ダカフェ日記」の登場人物。
森友治さんというカメラマン&デザイナーがされているウエブサイトに出てくるのが、お子さんの海ちゃんと空くん。
森友治さんが、SIGMAのレンズの小冊子を担当されていたというわけ。
とにかく、この二人の表情がめちゃくちゃかわいくて、短いキャプションが付けられているのだが、娘と息子に向けた愛情が一杯。
この小冊子をみて、さらにSIGMAのレンズを買う気になってしまったというわけ。
今日の帰り、ヨドバシカメラによって、もう一度偵察だ!(笑)。

昨日行った櫻川に、なんと本を忘れてきたので、昼休みに再び櫻川へ。今朝はとても曇ってたし、mixiの天気予報も雨/曇りマークがついてたのに、めちゃくちゃ青空で暑かった・・・。
ついでに、千疋屋の二階のcafeでランチ。食べたのはマンゴーカレー。
マンゴーを煮込んであるらしいが、マンゴーの味はしなかった。でも、洋食屋のカレーという、なんとなく懐かしい風味のカレーで、おいしいかった。
さすが千疋屋なので、デザートもフルーツ。目の前で小さなナイフを上手に操って、キュウイとかパパイヤとかをみるみるさばいていく女性。職人技だ。
それにしても、キュウイの皮ってああやって剥くんだな。切れるナイフじゃないとちょっと無理。
フルーツサンドイッチがめちゃうまそうだった。

W21CA
何だか週末から体調不良。特にお腹がダメダメ。
夏の疲れかはたまた夏バテか。
そういえば、今朝起きて今まで聞こえてた蝉の声が、アブラゼミからツクツクホウシに変わってたのに気が付いた。
もう夏は終わりかな。
日本橋のマンダリンホテルの入っているビルの「櫻川」という日本料理屋さんでの会食前に、早くき過ぎたので千疋屋の1Fのカフェでお茶をした。
会社帰りのOLの姉さんばかりに混じってマンゴーパフェにアイスティ。
なんか相当浮いているなあ。
でもさすが千疋屋。マンゴーの果実がうまい。 バニラアイスの上にマンゴーの果肉がどんと3切れ乗っているだけだが、これなら550円も安いと思える。
で、オーダーしたアイスティは、やはりアールグレーだった。

先週からの麺食人状態は今週も続く・・・。
で、今日は無性にタコライスが食べたくて、「そういえば八丁堀に沖縄料理の店があったっけ」と、炎天下八丁堀まで足を伸ばした。
店の名前は「うみかぜ」。
以前一回行ったことがあるが、なかなか沖縄料理メニューが豊富な居酒屋である。店内には沖縄音楽がながれ、シーサーなんかも飾ってあるし、泡盛もたくさあったので、飲ベエにはおすすめか・・・。
今日はタコライスと気持ちを決めていったのに、結局メニューに「沖縄そばとタコライスセット」(1000円)を発見してしまい、結局それを注文。だから麺食人はつづくのだ・・・。
アグー豚丼とかチャンプルーセットなどもあって、メニューはなかなか。
まあ、タコライスの味をまずくはできないだろうから、これはおいておいて、沖縄そばのほうは、うん、まあ一般的。可もなく不可もなくか。山原そば好きにはやや物足りない。
麺のこしももう少しほしいなあ。
やはりおいしい沖縄そばの店を東京でさがそう!
店の概観(休みなのかとおもった)↓

店内風景↓

沖縄料理「うみかぜ」住所:東京都中央区八丁堀2-30-13
電話:03-3553-6100

今日は午前中久しぶりのテニス。
先週、先々週と夏休みのためにお休みだったので、久しぶりのテニスはきつかった・・・。半分試合だったからどうにかついていけたけど、前半が・・・。
明日からスポーツクラブ再開!
午後は、息子の宿題の手伝いしたり(理科の実験)、オンラインショップの手直しをしたり・・・。
夜は、のんびりと茶を飲みながらドラマのDVD見たりしていた。
そうしたら、携帯がいきなりなった。
のーとみさんからだった。
のーとみさん 「ひらたさん、いまどこですか?」
ひらた「へ?いま自宅ですけど」
のーとみさん 「ああ、やっぱり。」
ひらた「どうしたんですか?」
のーとみさん 「今日狂言ですよ!」
ひらた 「・・・」
のーとみさん 「今一幕終わって、休憩中です」
ひらた 「・・・」
のーとみさん 「でも、今からでは、こちらに着いたら頃終っちゃいますよね。」
ひらた 「うへー」
という会話が・・・。
そうだった、前回仕事で行かれなかった茂山家の豆腐狂言のリベンジを国立能楽堂で!ということで、チケットをのーとみさんに取ってもらっていたのを、すっかり忘れてた。
8月最終週の土曜日だとすっかり勘違いしてたのだった。
ほんと、なんてこったい!
なんだか、先日も志之輔仕事で行かれなかったし。
でも、今回はすっかり思い違い・・・。
2度あることは3度ある?
いや、ないない。次回こそは!
とりあえず、備忘録として書いておこう。
9月 6日 新感線『犬顔家の一族の陰謀』東京公演
9月19日 東京ミッドタウン能狂言
12月13日 角松敏生コンサート(サンプラザ)
ほんと、なんてこったい!
のーとみさん、ごめん!

8月も折り返し地点。
夕べは京都の五山送り火(いわゆる「大文字焼き」)だった。一度みてみたいなあ。五山で一斉に火がつく様を。そういうの見ながらおいしいご飯とおいしいお茶を飲みたい。
ああ、やはり老後は目指せ京都暮らしか。
それにしても本当に暑くて、それだけでやってらんねーぜと言う気分になる今日この頃のこの気温。
朝起きるとすでに全開でミンミン蝉が鳴いてるのを聞くとなんだか力が入らん。
早朝と夕暮れは、やはりヒグラシだろ、ヒグラシ!
朝からむっと暑いと、それだけで萎える・・・。
家に帰ってやることは、京都の紅茶専門店「ラ・メランジェ」のオンラインショップの9月3日に向けたリニューアルと読書ぐらい。
オンラインショッピングカートを市販のものに換え、テンプレートのタグとCSSをじることにした。ある程度機能とデザインに制約があるが、一から作るよりかなり楽。作ってしまえば、あとは商品アップデートするだけ。
あとは徐々に充実させると言うことで。
でも、案外企画するのはいいけど、ちまい作業は面倒だなあ。
肝心の読書だが、七月下旬から読んだ本は、以下の通り。何時ものごとく無節操ではあるが、片寄ってもいる。
『クビキリサイクル』西尾維新
『クビシメロマンチスト』西尾維新
『クビツリハイスクール』西尾維新
『サイコロジカル(上)(下)』西尾維新
『ヒトクイマジカル』西尾維新
『クレージーボールズ』楡周平
『熊から王へ-カイエソバージュⅡ』中沢新一
『空を見上げる古い歌を口ずさむ』小路幸也
『6ステイン』福井晴敏
『四度目の氷河期』荻原浩
『続ける技術』石田淳
西尾維新の戯言シリーズは、ついつい読んでしまう。全部読み終えたら今度は『刀語』かな。
楡周平は、経済系のストーリーにシフトしてきているが、『Cの福音』シリーズとか『青狼記』のほうが格段に面白かったのになあ。
中沢新一は相変わらずで、言ってることは『雪片曲線論』とかのころからちっとも変わってないのねと思うけど、なぜか、そう、ついつい読んでしまうのだよ。
まあ、ほかは、こんなものかと。
ビジネス書とかぜんぜん読んでねーな。あんまり興味もないのだけど、やはりサラリーマンたるもの、話題についていくためには、そういうのにも目を通しておいたほうが良いのだが。
でも、amazonとかのベストセラー読むと、『人を動かす』、『レバレッジシンキング』とか『人生勝利の勉強法55』なんて本よりも、『ワープする宇宙』リサ・ランドールとか『いつまでもデブと思うなよ』岡田斗司夫とかの方がずっと面白そうだなと思う。
こんなに暑い日は、読書しましょ!(笑)

茶仲間の茶坊主さんに教えられた patisserie Citron (パティスリー・シトロン)@南大沢 に行って、ケーキを各種とマカロンを購入。
茶坊主さんと同じところで働いていたとのことで、その当時からおいしいケーキを作られる方がオーナーなのだとか。
マンゴプリンなどのケーキを食べたが、確かにおいしい。
良く行くグラン・クリュ@多摩センターのケーキのように、クリームが絶品というわけではないんだが、とにかく、丁寧に作られたケーキは、上品でおいしい。
そのなかでもマンゴープリンは「ああ、洋風のマンゴープリンでは、一番おいしいなあ」と思うほど。
マカロンを食べるのが楽しみだ!
パティスリー シトロン
東京都八王子市南大沢2-206-9
電話:0426-70-6544
営業:10:00~19:00
定休:火曜日(祝日の場合は除く)

無事帰宅。
あっという間にバカンス終了。
朝の沖縄は台風のような雨と風で、大荒れだった。
帰るだけなので問題なかったのだが、時間前に搭乗口に行ったら到着便が未だ着いてなくて、遅れるらしい。
定刻の五分前にようやく飛行機到着。どうやら台風並みの悪天候で降りられず、上空を旋回してたらしい。
到着便から降り立つ人がみな口を押さえて出てくるので、相当飛行機が揺れたんだなとドキドキした。
20分ほど遅れて搭乗するも、強風と豪雨で滑走路横でさらに20分ほど待機。天候がやや回復したところでやっとテイクオフ。
日本列島上空に来るまで揺れたが、多分到着便の比ではないだろう。逆でよかった。これから夏休みの人は可哀想。水曜ぐらいまで天気悪そうだから。一週間早くてよかった。
その後は快適。午後早い時間なのでランチが出たが、沖縄風のジューシーだった。
あとはANA SKY落語(志之輔師匠)を聞いているうちに一時間遅れで羽田へ到着。
なんと京急羽田駅でこれから帰省するNさん家族と遭遇。行ってらっしゃい。道中お気を付けて。
それにしても東京は暑すぎ。
沖縄より確実に暑い。東京湾の花火があるらしく浴衣姿の人を沢山見掛けた。爽やかな浴衣を格好良く着こなした若い男性がいて、ちょっと感心。
浴衣着て花火もいいなあ。
当分社会復帰できないかも。

ブセナでの最後のディナーは、 シーフード・マーケット「ランブル・フィッシュ」にて。
入り口付近に並ぶ魚や野菜を選んで購入。それをいくつかの料理法で料理してもらうというのがここのレストランの特徴。

ついついあれもこれもと手が出ると、目の玉が飛ぶ出る値段になるし、食べきれない。
特に伊勢海老にはご用心(笑)。
イラブチ(魚)、イカ、オマール海老、スープ用食材、マンゴーを選んだ。

これをイラブチはから揚げで甘酢あんかけ、イカはXO醤炒め、オマール海老はガーリックバター蒸し、スープはトムヤンクン、マンゴーはそのまま食後に。

これがイラブチ。
こんな青い魚食えるのか!と思ったら、なかなかおいしかった。
(個別の料理は「この続きを読む」からどーぞ!)

沖縄のスイーツのひとつ、ぜんざい。
ぜんざいというと、もちろんお汁粉を想像するのだが、どうもこちらではぜんざいは「氷あずき」らしい。
あやのさんの「トーキョーウジキントキ」で事前知識はあったものの、やはりちょっと妙。
なにしろ、小布施の栗ぜんざい大好き人間としては、ぜんざいがこれか?とおもってしまう。
でも、ここは沖縄だから・・・。
ところ違えば、物もちがうということで。
老舗で有名な「新垣ぜんざい屋」。
瀬底に行ったついでによってみた。
こおりがさらさらで、昔なつかしの氷だった。
本当はその場でたべたかったのだけど、なにしろおなかがすいてたので、そのまま一路山原(やんばる)そばへむかってしまったとさ。


台風の影響が若干あったようで、時々激しいスコールのような雨が降ったが、当初の予報の一日雨というのではなかった。
午後には青空が広がってた。
なので、今日は一日まったりと
といいつつ、午前中はジムで走る
なにしろ、3ヶ月かけて体重4kg落としたのに、なんと半月で5kg増えた。
全国行脚からの飽食がたたっての体重増。
というわけで、1時間ぐらいジムで運動。
ランチは、軽めにおにぎりとかパスタ。
食べ過ぎの体には、おにぎりが優しくていい。
午後は、昼寝をしつつ、読書。
で、3時からマッサージルームで一時間マッサージ。
いやあ、生き返った。
にもかかわらず夜ご飯は、石垣牛の鉄板焼きで有名な龍譚へ。
めちゃくちゃおいしい牛を堪能。
やわらかくて、口の中でとろりととろける牛肉は、絶品の一言。
まあ、値段はいえないほど、高かったのだが(笑)。
あまりにもおいしくて、写真撮り忘れた???。



