
ルピシアの岩茶フェアのため、午前中原宿まで取材に行く。
原宿の竹下通りを突っ切って(中学の頃よく来たっけ(笑)でも全然違う町になってた。)、会場へ。
広報の女性がずっとアテンドしてくれて、一時間ぐらいあれこれと質問に答えてくれて、至れり尽くせりだった。詳細はそのうちAll About[中国茶]へ。
その後表参道をぶらぶらと遊茶に行き、二階でご飯。
なかなかおいしい角煮乗せご飯。
表参道は子供たちが思い思いに着飾ってハロウィンのパレードをしてた。
もうそんな季節かと思ったら、来週ハロウィンなんだね。
休日に都会に出るとほんとぐったり。新宿高島屋の地下で梅芯庵のデザートを売っていたので、そいつを買って早々に引き上げる途中。
休日は電車が空いてるのだけが救いだなぁ。

今朝、所用があって馬喰横山で地下鉄を降りたので、そのまま歩いて人形町へ。
いつもは茅場町のスタバで朝ごはんなのだが、たまたま喫茶去 快生軒の前を通りかかったので、ここで朝ごはんを食べることにしてみた。
存在はもう20年ぐらい前から知っていたのだが、どうも入る勇気?!がなくて今にいたったのだが、朝早かったからかあまり人もいないので、マーマレードトーストとコーヒーを注文。

さすが創業大正八年というだけあって、なんとも古めかしい店内で、珈琲自体も、なんとなく昔の喫茶店で出てくる珈琲(コーヒーとかCAFEとかではなく、あくまでも珈琲だ。)だった。
マーマレードトースト200円、珈琲400円。コストパフォーマンスは決してよくない。にもかかわらず、まだこの地で営業をしていけるのは、老舗というブランドのおかげなんだろうか。
まあ、たまーに、下町散策などをしたときにでもよる場所という感じだろうか。すぐ横が親子丼で有名な「玉ひで」である。


学会で同宿の先生方数名とフレンチ&イタリアン フルーヴで夕ご飯。
宿泊者限定ディナーというのが5000円で食べられる。
かぼちゃの冷製スープから始まり、サーモンのオードブル、平目のソテー、子牛のステーキ、そしてデザート。
味的にはまあ、特筆すべきというほどではなかったが、
丁寧に作られた料理という感じ。
でも、サービスは、なかなか気持ちが良かった。

大阪に出張して、あまり時間がないときに、どこで飯を食うか。
かなり死活問題なのだが、大阪にいる友人たちにSOSを出していろいろと教えを乞うた。
そうしたら、いろんな回答が届いた。
・『umezaki』と言うイタリアンが大阪で一番美味しいそうです。(^_^)北新地にあるので少し高いみたいです。(^_^;)
・天六(天神橋筋6丁目)天満市場もあり、中華料理や韓国料理も
庶民価格、tearecipe さんの鼻をきかせてどこに飛び込んでも
はずれはすくないでしょう。はずれも旅の思い出。
梅田の駅前第1ビルから第4ビルの地下街も楽しいよ。
曽根崎、東通り商店街いろいろあります。
・イタリアンなら“giggi”とか“トリトーネ”がおすすめです。
・福島方面に抜けて各国料理つついてもよし、谷町もふらっと入れる焼き鳥屋や洋食屋さんやらもありますねぇ。
梅田から出ないのでしたら、第1~4ビル地下のごはん街が気軽だと思います。
・フレンチの「ベカス」が好きなんですが、一人だと行きにくいかもですね。(私なら一人でも行ってしまうかも~。)
・梅田の「酔鯨」(土佐料理)は気楽で、お酒なしでもカウンターで一人で楽しめますよ。
結局、駅前第2ビルをふらついて「○秀」という割烹寿司屋に入った。
なかなか面白い店で、カウンター前に小さな札がたくさん並んでいて、そこには寿司のネタが書かれている。食べたいものをカウンターの上におくと、そいつを握ってくれるというシステム。
寿司のほかにも、野菜の炊き込みとか賀茂なすの田楽なんかがある。
しかも大阪ならではの料金。
こういうところが、「食の大阪」たる所以か・・・。
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