
敬愛するフォトグラファー、すずちゃんの、それはそれはすばらしい写真のまねっこ。
本当にまねが出来れば、腕もすばらしいということになるんだろうけれど、結局、まねしてもまねできなかった・・・。
曇り空を白いバックに見立てて、桜に露出をあわせても、やはり桜は陰になってしまうから、キレイに発色しないのだった。
フラッシュ炊くと不自然だしなあ。
これはコンデジなので、その限界だとおもいたいが、多分、デジ一でも似たような結果になるんだろうなあ。
さすがです、すずちゃん。



高曇りの土曜日。
絶好の桜狩り日和。
近所の柳沢公園と首都大学東京正門前の桜を撮影に。
なんとなく、スクエアフォーマットに慣れた一週間だったので、Nikon D200の少し横長フォーマットになれずにいる・・・。
なんかとっ散らかった感じ。
それでも、桜を見ていると、なぜか幸せな気分になれるのはなぜだろう。
もっともっと、思いのままに写真が撮れるようになれると嬉しいのだが。


この続きは、Flckrにてごらんくださいまし。
http://www.flickr.com/photos/tearecipe/sets/72157604298784515/
Nikon D200 SIGMA 18-50 F2.8 MACRO

茅場町から永代通りの一本北側の道を大手町方面に歩いていくと、ちょうどコレド日本橋の裏手に小さなパブリックスペースがある。
ここは、ランチの時間帯になると近隣のサラリーマンやOLがお弁当を食べたり、コレドに向かう人たちで結構にぎやかな状態になる。
おりしも、木々の芽が芽吹き、新緑がキレイな状況。
実は、このコレドの裏手にあるミッシュラン三ツ星レストランである「SANT PAU」でビジネスランチ。

なんと、ここはスペイン料理なのだそうだが、出てきた料理は、あたかもフレンチの様。
正規にランチを食べると、ディナーぐらい時間がかかるので、ビジネスランチでも可能なように、簡単なコースメニューが用意されている。
今日いただいたのはそコース。
まずは、SORPRESA D'APERITIUという4種類の小さなお料理ががいわゆる突き出しで出される。今回は冷たいカルソッツ、ポテトとチーズのミルフィーユ、太刀魚のスケット、京にんじんのアイス。
で、PEIX o CARNと呼ばれるメインをイベリコ豚のプルーマ(ステーキ+栗のケーキ付き)にしたので、ENTRANT(前菜)は、魚にした。そのあと、胡椒のアイスとフルーツのジェリーなどのデザートにスペイン風プリンなどのデザート+コーヒー。
さすがにビジネスランチだったので、写真は撮れず。でもキレイな料理だった。
が、しかし、これって、スペイン料理?イタリアンとフレンチはなんとなく違いが分からなくもないのだが、スペイン料理ともなると、フレンチとかと何が違うんだろうとおもってしまう(ごめんなさい、物知らずです。)。
でも、上品で美味しい料理だった。
サービスもしっかりしてたし、こんどはゆっくりとディナーを楽しんでみたいものだ。しかし、コースは22000円。夏のボーナスが出たらだな。

嫁が義母と一緒にフォー・シーズンズ・ホテルでお花見ランチをしてきたときのお土産が、この「桜マカロン」。2008年4月13日までの限定。
抹茶味と桜味の二種類があって、6つ入り1050円と、なかなかリーズナブル。
抹茶味がなかなかおいしくて、桜マカロン!というのに、抹茶ばかり食べてしまった(笑)。
比較的小いさめのマカロン。
ピンクのが沢山あったら、結構フォトジェニックだっかたもねえ。
でも、ピンクのはみんな「ぼけてる」(爆)。

マカロンギャラリーは、再構築を考えていますが(いつになることやら?!)、とりあえず少しだけflickrにUPしてあります。早く更新しなくっちゃ。

”そめいよしの”
なんとも美しい名前だとおもう
宴会用の花に成り下がってしまった感じもあるけれど、
そして
”おおやまざくら”とか
”しゅぜんじかんざくら”という
名前の方が、
なんとなく、まだ矜持を保っているような感じにも取れるけど、
それでも桜の名前といえば”そめいよしの”だと思う。
まあ、女性名詞とでもいうような名前だからか。
実際にはそんなに色っぽい由来はなさそうで、
江戸時代、駒込染井村の植木屋が
吉野桜を売り出したために
その名前になったという。
なにか、こう悲恋にまつわる名前でもあると、
とても良かったりするのだが。
漢字で書くと”染井吉野”
ちょっと無骨か。
それにしても、
桜がバラ科の花だとは知らなかった。
梅がバラ科だというのは、
どこかで読んで知っていたのだが。
Nikon D200を持って、
紅葉狩りならぬ
そめいよしの狩りにでも
行きたいものだ。
そういえば、
六義園のしだれ桜は
もう咲いたんだろうか。



PATISSIER INAMURA SHOZOのチョコレートのマカロンをあやのさんからいただいた。僕がマカロンフリークであることを知って、わざわざイベントのときに届けてくださったのだ。
あやのさんは、かの有名なサイト「トーキョーウジキントキ」のオーナーでもある。 じつは、まえからmixiや「のすけ亭」を通じてご挨拶やちょっとしたコンタクトはしていたのだが、お会いするのは初めて。わざわざお声掛けいただいた上に「ここのはまだ召し上がっていないと思って」と、PATISSIER INAMURA SHOZOのチョコレートのマカロンを届けてくださったのである。涙が出るほどうれしかった。

イベント終了の翌日に頂いたが、チョコレートの味も軽く、さっくりとしたマカロン生地とともに、口の中でふんわりととけるような感じで、とても美味しかった。

調べてみると、PATISSIER INAMURA SHOZOは鶯谷駅から歩いて15分ほどのところにある上野桜木のお店らしい。下町に溶け込む『西欧の小さなお菓子屋さん?!。これもまた大好きなモンブランが名物らしいので、是非実際にたずねてみたいケーキ屋さんだ。
あやのさん、ご馳走様でした!

都内で桜の開花宣言が行われた翌日、西東京の我が家周辺ではまだ桜ははやいなあとおもい、辛夷を撮影に出た。
咲き始めの辛夷は、とても綺麗な白い花を咲かせていた。

まだ沢山毛むくじゃらの芽を付けた木に、一本だけ咲いていた辛夷の花。
これからもっと華麗に咲くぞという心意気が見えたりする。

ふと、その脇の公園内に目を向けると、おお!桜だ。
ソメイヨシノよりもピンクが目立つ、さくらんぼのなりそうな桜。
桜の品種は沢山ありすぎて、なにがなんだかわからないけど、ウエブで検索してみたら、修善寺寒桜というのに一番にていた。
すぐ横に「おおやまざくら」と標識の付いた桜はまだ咲いていない。

一つ一つに真っ赤なさくらんぼがなりそうな、そんな花のつき方が、とても可愛い。

そういえば、辛夷の花が満開だった木があったなと、北側の斜面にまわってみる・・・。
そめいよしの?
数本の木の桜が見事にさいているではないか。
我が家周辺も勝手に開花宣言だ!



うーん、でも、桜の花は白が強いので、撮影が難しい。
全体的にもっと露出を下げてもいいのだろう。
でも、白は数段露出をあげて撮れ!というセオリーと、春なので!という理由だけで、どうしても明るくしがち。
まだまだ修行が足りないということか。

今日は午後からお台場のTokyo Culture Cultureでお茶会イベント。
大観覧車のすぐ下にあるイベント会場。
その様子はtearecipe2に書くとして、久しぶりのお台場。
ここ数日の天気の悪さが嘘のように晴れ上がって、ぽかぽか陽気。
イベント準備は、Tシャツ一枚で。

イベント終了後、すぐ隣のビーナスフォートのレストランPadrino del SHOZAN で、反省会(いや、ちっとも反省はしなかったのだが。)
実は、ビーナスフォートって、今回初めて。
ほとんどおのぼりさん状態。
こんなにいろんな店が入ってるんだ!(笑)

イタリアンなのに、なぜかフォアグラ寿司とかマンゴープリン杏仁ソースかげとか、なにかちょっと際物っぽい感じがする店なんだけど、食べたペンネアラビアータは、結構うまかった。
茹で具合が絶妙。
これならスパゲティーを食べてみればよかったかなと後悔。
ここにはイタリアンが他にも入っているらしいので、またCultre Cultureのイベント来たときにでも散策してみよう。

明日お台場で開催する「春のお昼の中国茶話会」にお出しするお菓子の試食会。
ああ、別に試食会をわざわざ開催したわけではなく、ウエルカムドリンクでお出しする冷茶の仕込み作業をしたときに、お菓子も食べてみようとおもって、集まったスタッフでぱくりと食べた次第。
もともと、この二人静にそっくりな話三本のお菓子「花結び」に文句があるわけもなく。
で、もう一つがブラウニー「宇治抹茶」。
お茶にお茶のブラウニーはどうかともおもったのだが、いや、なかなかこのブラウニー美味しかった。でも、なぜ、緑色の抹茶味なのに、ブラウニーというんだ?と変に盛り上がったのだが。
キハチとか有名なお菓子屋さんにも下ろしているらしいブラウニーなので、まあ、まずいはずがない。明日のお茶会で、来場者の方々に楽しんでもらえると良いのだが。

今日はテニスの振り替え2駒。さすがに3時間ちょっとぶっつづけはしんどい。
でも、汗をかくと気持ちがいいものだ。
で、土曜日のイベントに着る服がない!(笑)
そこで、急遽嫁さんと待ち合わせて、ラフェット多摩へ。
いつものエディーバウアー。
ジャケットとシャツ、それにTシャツ。
最近エディーバウアーばかり。
オヤジが気軽に着れて、それなりにおしゃれなブランドってないのか?(笑)

で、ランチはラフェット多摩にあるarancioでパスタを。
モッツレラチーズとトマト&ベーコンスパゲティー。
茹で具合とかはなかなかだったのだが、味が単調だった。
なんだか最近パスタ辛口コメントばかりだなあ。
なんかどこでも満足できないんだよな。
パスタってもっとおいしいだろ!って思ってしまうのだ。

ランチにドリンクが付いていたので、珍しくトニックウォーターを。
NYにいたときはこれにライムを入れて飲んでばかりいたっけ。
結構好きな飲み物。
お酒がのめないので、ついついこういうのをオーダーしてた。
そういえば、ANAの飛行機でもこればかりだったなあ。
それにしても、鬱陶しい雨。
それに寒いし。
今日は春分なのにねえ。
三寒四温の季節は過ぎたはずなのに。
(今日の写真はカメラを忘れたのでauのW51kで。)

ベーグルって、やはりクリームチーズとせっとだよなと、どうでもいいことで確信したりしている。
クリームチーズは、kiriのが手ごろで美味しいのだけど(でも、あんまり良く知らない。)
、こいつをベーグルにぬって、がぶり。それにおいしいコーヒーがあれば、朝はそれで十分かなと思う。まあ、サラダがあればよりよいわけだが、朝ごはんから1000円近くもかけられないからそんなんで我慢我慢。
ベーグルを食べる習慣が付いたのは、スタバにベーグルが登場してからなんだけど、でも、実はNYにいたときには、毎朝ベーグルだった。
NY生活が3ヶ月過ぎたときに、3ヶ月だけメリーランドの僻地に研修で缶詰になったことがあったのだが、みんなホテルで朝ごはん食べないで、一限目の講義の時に、教室の後ろに積み重ねられたベーグルとドーナッツ、それにコーヒーを食べながら講義を受けるのをみて、目を丸くしたことがあった。日本じゃペットボトルすら持ち込むことがはばかられた時代。
でも、郷に入ったら郷に従えということで、僕もすっかりベーグル大好き人間になってしまったというわけ。
その時にも、kiriのクリームチーズが用意されていたんだよな。だから、こいつが懐かしいのかもしれない。
でも、本当は歯が解けるんじゃないかと思うほど甘いシュガードーナッツが一番好きだったのは、ここだけの話(笑)。

このところ、本当にパスタ運?!に恵まれず、うまいパスタ食いたい!と思い続けてきたので、ならばちょっとこのあたりで知られているお店と思い、丸善の裏にあるVINO VITAまで足を伸ばした。
ここはカウンターがあるので、一人で突撃しても大丈夫だし、数名でも、まあそれなりの雰囲気を出しているお店ではある。
当然イタリアンなので、パスタランチなどというセットメニューがあって、パスタとパンとサラダにコーヒーが付いて1000円前後。
野菜とトマトのパスタを頼むつもりが、なぜか口から出たのが「かにクリームのフィットチーネ」。あらら。「おいしいパスタ=スパゲティー」のはずが、なぜ平麺のフィットチーネになっちゃったんだろう。向こうのテーブルに座っているOLさんが食べてるのを目にしてしまったからかなあ。

で、サラダは、まあまあ。
パンもまあまあ。

肝心のパスタもまあまあだったのでした。
でも、なんだかまだ欲求不満。
やはり初心貫徹して、野菜とトマトソースのスパゲティーにすれば満足できたのかも。
うーん、週末美味しいパスタ食いに行こう。

なんだか2月下旬に風邪をこじらせて、その後花粉症が発症して、そして体調不良。なんだかさえない日々が続いている。年かなあ・・・。
なので、原則おとなしくしている週間なんだけど、今日は22日のお茶会イベントの打ち合わせで東麻布の海風號へ。
総勢10名程度で22日の進行を中心にいろいろと打ち合わせをした。まあ、どんなイベントになるのか、当日の空気を読んでという感じになりそうなんだけれど、それはそれで、お客さんをいじり倒して、場を盛り上げるとか、結構主催者側で楽しんでしまえ!という感じでもある。

相変わらず悩んでいるのはお茶菓子。これを機会に、京都のメランジェの松宮さんやAll About[和菓子]ガイドの原さんなどにSOSを送っていろいろと情報をもらったりしていて、お茶会に出すという前に、自分で食べたい和菓子リストが出来そうな雰囲気。
ついでに、お茶と和菓子のコラボなんかを考えて、記事にしてしまおうかなんてことも考えたり。
で、ガイド仲間のほりきりさんにマカロンなどを頂戴してよろこんでいる今日この頃。
マカロン写真は明日にでも。

昨日のパスタのリベンジで、まえから行こうと思ってた茅場町のSpoonという小さなお店に行った。ここは、この近所で有名なパン屋「ベニヤ」のパンを出しているお店だと、パンの女王のmiwaさんからおしえてもらってたのだが、いつも行列が出来ているので、入ったことがなかったのだ。
生パスタかビーフストロガノフなどのメインにサラダとパンが二切れついて、997円。これに飲み物をつけると1100円。まあ、このあたりならこんな値段だ。

今日頼んだのは「春キャベツとツナのパスタ」。春キャベツが柔らかくて甘かった。麺自体は、人形町にある生パスタのみせよりもぜんぜん良い感じ。でも、料理自体は、ああ僕でも作れるかなというもの。まあ、街の小さなパスタ屋さんなのでしかたがないか。
パンは、ベニヤのパンそのもの。といっても、ベニヤのパンは惣菜パンで、ここのはその生地部分飲みという感じ。でも、パスタとかとは良く合う。このパンを食べてたら、ベニヤのトマトチーズのパンがたべたくなってしまった・・・。
ああ、これでまた、パスタはどこかでリベンジだな。

花粉症を少しでも軽減するために、夜は空気清浄機を回しているのだが、息子の花粉症がひどいので、息子に空気清浄機をあけわたしてしまったので、今日新しい空気清浄機を購入した。
買ったのはシャープのKC-C100というやつ。なんだか加湿器とか付いているのだが、まあ、我が家にある6年ぐらい前に買ったやつよりもいろいろと進化しているみたいだ。
これで夜は皆安眠できるかもしれない。
もっとも、ポララミンの威力で、夜は地震があってもおきないぐらい熟睡してしまうんだけどね・・・・。

今日は息子がテニスの試合でいなかったので、嫁とヤマダ電機へ出かけた。空気洗浄器をもう一台買うためだ。我が家は全員が花粉症。息子の症状が結構ひどいので、いままで使ってた空気清浄機を息子の部屋に入れてしまったために、嫁の目が真っ赤になってたのだ。
ヤマダ電機は去年柚木から堀の内へ移転したが、移転後初めての訪問。なんだか内部が広くなって、時計とかバッグ、それに書籍まで売ってた。これじゃ、単なるディスカウントショップ?!
色々悩んだ末、シャープのにした。我が家にあるのもシャープだし、まあいいか。
そのあと、ランチに永山のピエトロまで。

ピエトロといえば、ドレッシングで有名な会社。そこの直営レストラン。以前は、ご近所の奥様方のランチどころとして一斉を風靡していたらしいが、いまではなんだか朽ち果てたファミレスのような・・・。
一応、パンとサラダのバイキングがあるんだけど、品数は少なめ。味はまあまあか。で、メインのパスタは、鶏肉ときのこのトマトソースを頼んだのだけど、味がトマトソースではなくてケチャップだった。これじゃ、それこそファミレスのナポリタンだなあ。
もっときれいにして、料理も工夫すれば、建物のつくりなんかは良いのにね。


写真を撮るときには、しっかりした三脚が必要と教えられたので、普段はかなりしっかりしたSLIKのPRO 500DX-AMTという三脚を使っている。これはかなり良い三脚だが、やはり普段出歩くときには重い。それに店に持っていくのもちょっと大きいなあという感じ。
そこで、もっと小さくて軽いのがないかとおもってたら、とある写真ブログで紹介されてたのがVelbon ULTRA MAXi mini 。小さいのにしっかり一眼レフも支えるというのだ。
さっそく、ヨドバシカメラへ。
写真のとおり、D200をしっかりと支えてくれる。もちろん、こんな感じに頭でっかちになってしまうのは、愛嬌か。でも、軽さも軽いし、レンズ一本分の重さや大きさなので、手軽に持ち出せるのは、相当嬉しい。かなり低い位置にセッティングもできるので、かなりの優れもの。

雲台はQHD-51というのが標準装備。動きがとてもスムーズで操作しやすい。カメラのアングルをいろいろと調整できるのはうれしい。
ということで、かなり活躍してくれそうなグッズである。