
名古屋に遠征(笑)
で、ランチをロ・ヴーのサンタさんと一緒にパジーナへ。
手打ちパスタをメインにしたランチ。
サラダ、スープ、パスタを数種類とリゾット、そしてデザート。
パスタ大好き人間としては、ショートポーションのパスタ3種類はとてもうれしい。
茹で具合もなかなかよくて、ぺロっと食べてしまった。

珈琲はエスプレッソベース。
デザートは、クリームブリュレ風のアイスクリーム。

おいしいイタリアンでした。
ご馳走様
Pagina(パージナ)
名古屋市東区泉1-14-23 ホワイトメイツ2F
地下鉄「久屋大通」駅 1A出口 徒歩1分
電話:052-955-3715
営業:lunch 11:30~14:30
dinner 17:30~24:00

今週末の名古屋のイベントやら、All Aboutの記事を書かなければいけないのだが、息子が解けないという「ニュートン算」なる魔の手にひっかかり、時間を費やす羽目に。
ニュートン算などという名前は、僕が子供の頃にあったのだろうか。
あったのかもしれないけれど、すっかり忘れている。
定量的に追加されるものがある一方で定量的になくなるものがあるという、いわゆるりんごが上から下に落ちるのを模してなずけられたという計算方法なのだそうだ。
追加されるもの、削減されるもの、一定のものの3つから導き出す解。それらの条件がどれも規定されていない問題ともなると、結構とくのがつらかったりする。規定されていない数値のどれかを「1」とおいてみないと、やたら記号ばかりが並んでしまいとくことが出来ない。その「1」さえおければ、思いのほか簡単かもしれない。
いろんなパターンを覚えてしまえば、どんな問題もそんなに難しくはないのだが、結構根気は炒るかもしれない。
うーん、中学時代、結構成績は良かったのだけれど、あのころ、こんな風に一つ一つの意味を理解して問題を解いていたら、結構超優等生になれたのかもしれない(笑)。
それにしても、テニスのない休日、一日中受験生のように勉強している息子には、本当に関心。
写真は日曜日に写した家の近所の小道の花。名前は知らない(笑)。

白金台の八芳園で、財務大臣主宰のTBFのガラディナー。
いわゆる各国の財務担当者が集まって、年一度、財務省証券(日本の場合は国債)の発行環境などについて情報交換するフォーラムが開催されるのだが、ガラディナーはそのメインの夕食会。財務大臣自ら登場してホストをする。
日本やカナダの高官とか同じテーブルになってしまい、なんだかせっかくのご飯も食べた気にならなかった。
財務大臣が「お酒は財務省にとってはとてもよい財源なので、みなさん沢山飲んでください」とスピーチして受けてたけど、会場にあったお酒は、いまいちで、白ワインの方がおいしかった。
ちなみにだされた食事は、
お通し 鳥の笹身・オクラ辛し和え、白アスパラ
前菜 海の幸のテリーヌ、サラダ添え
吸物 海老しんじょ、占地、柚子
魚菜 鮪、勘八、鯛の刺身
口直 茶碗蒸し
焼物 牛頬肉の赤ワイン煮マスタード風味
食事 桜海老ご飯、赤だし、おしんこ
水菓子 抹茶ケーキ+びわのコンポート
珈琲
なんか酒飲まされて、久しぶりに酔っ払い・・・。

世田谷に観音堂がある。
古い寺ではない。
山門の大きな提灯が一つ。
浅草寺のような提灯だなとおもったら、観音の開眼はやはり浅草寺なのだとか。
そこだけ時間が止まったような雨の観音堂。
この本坊で素敵な茶会があった。
その模様はtearecipe2にて。




連休前に急遽わが社の会長が国会の財務金融委員会の参考人に呼ばれてしまったので、連休明けから泊り込みの対応。
国会対応は数年前からなぜか僕に振られる。
7日の晩は、11時半過ぎまで想定問答の修正などをして、近所のホテルに泊まる。
このホテル、一時期ニュースでも話題になったところ。例の姉歯事件で、すっかり出来上がっていた新築ホテルを全部ぶっ壊して建て直した。なので、夜中に大きく長い地震(久しぶりに大きかったねえ。今朝も地震が頻発・・・。)があったときも、ああ大丈夫だななんて思って寝てた。
そして、昨日は朝5時半に起床して、6時にオフィスで資料を整理し、7時に会長の泊まっていたホテルへ行きミーティング。そのまま会長の車で国会議事堂へ。
もう何度も来ている衆議院の会議場。会長の後ろの席に陣取り、議員の先生方が質問をしたときに会長が回答できるように対応するのが僕の役割。
結構意地悪な質問も出て、その場で問答を書いて会長に渡す場面も数度。それにしても民主党の議員の質問がつまらなくて眠りそうになった。しかも拘束時間は朝9時から12時半までの3時間半。いい加減飽きた。
国会終了後、ホテルニューオータニの中華を食べに行った。しかし、なぜかむやみやたらに検問ばかり。なにがあったのかと思ったら、正面玄関に中国の国旗。どうやら中国の首相ご一行様は、ここに泊まっているらしい。
ホテルニューオータニ16階の中華でデザートランチなるものを食べる。オヤジ三人で「マンゴープリン食べる」の図はちと異様か(笑)。まあ、でもおいしいマンゴープリンではあった。

昨日の勢いで、連休に借りてあった「未来予想図」のDVDをPSPに落として、朝電車でみた。
この手の、なにも考えなくていい恋愛ものの映画というのは、とても好きなのだが、それでも、なんだかとても違和感が。というか突っ込みどころ満載。
一番の違和感は、松下奈緒と竹財輝之の背丈と顔の大きさ(爆)。
なにしろ、松下奈緒が巨大なので、竹財輝之とちっともカップルに見えない。特にバイクに乗っているところなど、松下奈緒のほうが大きく見えてしまうのが、最初から最後まで持ち続けた違和感か。
特に、砂時計みたばかりなので、竹財輝之は「ダイゴ」に見えてしまってぜんぜんだめ(ドラマのほうの「砂時計」で大人役のダイゴをやってた。)。それに松下奈緒はぜんぜん「杏」(映画版の大人役の杏をやってた)に見えなかったし。
いまどきの大学生は卒業旅行にほいほいスペインまでいけてしまうのか、東京から来た見ず知らずの大学生にサクラダファミリアの中をそんなに簡単に見せてしまうのか、最後の場面でなぜあんなに絶好の花火見学スペースに二人だけしかいないのか、などなど。
実は、この映画見て、いまあやのさんのblogの突っ込みを拝見したが、まったく同じこと思ってたのには笑った。
特に、次の二つ。
・スペインに旅立つさやかが、「フランクフルト経由」にしたのはなぜか?おいらが新婚旅行でスペイン行ったときにはモスクワ経由とアンカレッジ経由だったが、いまは既に直行便飛んでるし、もし経由するとしても、ロンドンかパリだろ?!
・ 慶太が現地で結婚したとおもって、傷心のさやか嬢は日本に帰ったはずなのに、その誤解をとくこともなく、なぜ、ハッピーエンドで終わったのか?!
まあ、松下奈緒が美しいのと、ドリカムの曲は好きだというのが救いの映画か・・・。
やはり、今月末の「僕の恋人はサイボーグ」に期待するしかないか。

最近、綾瀬はるかに嵌っている。
「セカ中」の頃の綾瀬はるかは、なんだか好きではなかったのだが、ホタルノヒカリで俄然魅力を発揮。
で、今月末に封切られる「僕の彼女はサイボーグ」の綾瀬はるか。いやあ、可愛いですねえ。
「鹿男あおによし」の綾瀬はるかも良かったのだけれど、僕の彼女はサイボーグのオフィシャルサイトのムービーみて、かなり惚れた(笑)。これは絶対見逃せない。
長澤まさみは好きではないので、「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」はなやむところだ。
最近は、「吉瀬美智子と松下奈緒がいい」というと、嫁が「女の趣味悪すぎ」という。吉瀬美智子はセクシーでかつ知的美人だと思うのだが。「サラリーマンNEO Season 3」を見逃したのがショックだ・・・。
あとは、やはり誰がなんと言おうと、「少林少女」。柴咲コウだからねえ!これは見逃す手は無い。なんだか筋はどうでもいいらしい。でも、柴咲コウを見るための映画だときいたので、ワクワクである!(爆)。
がしかし、GWにそんな時間は・・・・ない。(ToT)/~~~
といいつつ、TOHOシネマ南大沢へ
10時からの「砂時計」を見た。
ドラマの砂時計とは、又違った砂時計。
松下奈緒よりも夏帆のほうが、格段に今回の砂時計を表現できてたというのは、どんなもんなもんだろうか。あのようなストーリーに何故松下奈緒だったのだろう。
どらまの杏役は佐藤めぐみがはまり役だとは思ったが、この「砂時計」のストーリーだと、それもちがうかと・・・。うーん、だれなら違和感無かったのだろう。
やはり2時間ちょっとで砂時計を表そうとすると、ああするしかなかったのか。
違和感沢山。
それでも、画像の美しさと、音楽が良くマッチした作品だったと思う(それだけかい?!)。
まあ、邦画にありがちな突っ込みどころ満載ではあったが。

嫁の実家に一泊。朝トラクターの爆音でたたき起こされた。ここはいったいどこだい。
朝飯後、鯉のぼりの写真を撮りに散歩に出かけると、そこいらへんの田んぼで田植えをしていた。 トラクターで綺麗に等間隔に苗が植えられていくのは見ていて結構楽しいものだ。 10月初旬には収穫されるのだから早いものだ。 しかし田植えをしているのはみな老人ばかり。ここは春日部からも近いので、みな会社員になるんだろな。 しかし田植え風景など見る機会はあまりないのですっかりけんがくしてしまった。
今日はこどもの日なので鯉のぼりあげている家がもっとあるかと思ったら、近所の薬師堂だけだった。なんか寂しいね。
この薬師さんには、円空仏があって、しかもなかなかに古いお寺。
こういうお寺もたまにはのんびりと歩くにはよいところだ。






京王線、都営新宿線、日比谷線、東武伊勢佐木線を乗り継いで東京の西部から埼玉東部へ都心を突きっている途中。電車はがらがら。毎日こんなに空いてたらいいのにと思ったりする。
丸福珈琲店でホットケーキを食べて昼飯代わり。バーガーキングがあったのでそこにしようかとも思ったのだが、まだお腹空いてなかったので軽く。 ここのホットケーキは、美味しかった・・・はずなのだが、今日のはちょっとものたりない。なんだろう、何が足りなかったのかな。ちょっと残念。
電車の中では『平松洋子の台所』(文庫本)をぱらぱらとめくっている。「お茶に酔っ払う」なんていう文があったりして、平松さんのみはーぶりや男気ある性格にはまるが、この本の魅力は日置さんの写真にもある。 料理写真や物撮りはやはり日置さんが一番。この本はそれを知った記念すべき本でもある。 まさかこの本に出会ってそれを認識した翌年に日置さんと一緒に仕事するとは思わなかったが。
光の加減とか構図とかついついまねしたくなる。いつかあんな写真撮れたらいいな。
ということで、東京横断の小旅行はまだまだ続く。

Windward cafeで久しぶりにお茶会。
おいしい台湾茶、岩茶、単叢、そして緑茶などあれこれ。
その模様はtearecipe2にて。
そしてお菓子もあれこれ。
そのまえに、Windward Cafeのマスターによる鯛めしのランチ。

yuyukaさんお手製のチーズケーキ
甘さ控えめで美味しかった

そしてこれもWindward cafeのマスターお手製のスモークサーモンの押し寿司。
これもまたまた美味しかった。
今度作ってみようかと思った。

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