
SIGMA DP2
毎回京都駅の新幹線ホームから眺める東寺の五重塔
ほんの短い京都滞在だったのだが
どうしても東寺が見たくて
こそっと東寺まで駆けて行くことにした
ここは空海が唐から戻ってきて
最初に任された寺
真言宗ということになるのだが
どうみても、このお寺の作りとか
塔の形とかって真言宗らしからぬなあと思ってた
ましては本尊が薬師如来だという
ますますもって空海の寺?って感じではないのだ
だが実際に東寺にいってその謎は解決した
この寺自体は空海が戻る以前に立てられた寺なのだとか
だからまだ真言宗の教えに添った作りにはなってなかった
それゆえ本尊が薬師如来だったのだ
薬師如来はこの寺を建立した
桓武天皇の思いだったのかもしれない
しかし現存する薬師如来は、
江戸時代初期の作
空海の時より後
寺は灰燼と課し
その後豊臣秀吉が建て直しを命じ、
実際に再建されたのは関が原の後だったとか
でもなぜ真言宗の寺らしく建て替えなかったのか
おそらく古い形式の薬師如来だったため
再建した仏師が当時の姿にこだわったのかもしれない
少し新しく感じる綺麗な仏像ではあったが
400年の時を経て
今も荘厳な姿を金堂に鎮座させている
不思議な真言宗の寺
それが東寺だった


TOHOシネマズ南大沢にて、5時10分から8時までの2時間50分、話題の「2012」を見てきた。もともとは、Adam Lambertの歌う主題歌「Time for Miracles」を聞きに行くというのが目的だったのだが(笑)、でも、破壊の限りを尽くすこの手の映画、嫌いではない。
ただ、9.11を経験しているアメリカ人が、あんな風に破壊する映画を許容するというのは、なんだか矛盾しているような気もしないでもない。
ストーリー自体は、突っ込みどころ満載の映画ではあったが、CGは良く出来た映画だ。マヤの伝承というのを持ち込みながら、キリスト教の教義をベースにしているという部分も、なんだかアメリカ人のえいがだよなと思う。
しかし、中国に船を作らせて「さすが中国」というのは、どういうことかと・・・(笑)。中国人が作った箱船では、怖くて乗れない・・・よな(笑)。
喜望峰へ向うという落ちも、非常に安価ではあるけど、まあ、そんなものか。
でも、こんな災害が起こっても不思議ではないのだろう。地球はいままで数回「極」が移動しているし、巨大隕石が飛来したこともあったし、大地震なども何度も起きてきたんだろう。氷河期であった時代もあるわけだから、本当に人間の生きているたかだか1万年程度の歴史は、地球の歴史から考えれば数秒なんだろうし、その数秒にまだ大きなことが起こっていないだけなのだろうと。
まあ、エンターテイメントだから、これはこれでいいのだろう。
が、しかし「アバター」が気になるぞ!(笑)

SIGMA DP2
先週末に役所からでた宿題に
今週は忙殺される
各部署に課題を投げて
皆が頑張って取りまとめ
それにしても、
政権が変わるということは
こんなにいろんな部分に影響が出るものなのだな
事業仕分けにしろ
政務三役の権力にしろ
いずれにせよ
民主党のやり方は目新しいものばかり
それが好いというわけではちっともないのだけどね
ちょっと急ぎすぎている?
結果を出したいのは解るけど
全体を見ないで拙速な判断はどうなんだろ
デフレだといわれる中で、
きちんと検討もしないで
金融資本市場のあれこれを政治主導できめてしまうのには
ものすごく抵抗がある
役人には任せられないというのなら
皆集まってきちんと議論をしよう
そういう話ではなかったのか
金融庁政務三役で本当にマーケットが解っているのは
副大臣ぐらいなもの
しかし、副大臣にしたところで
どれだけ内容が事細かにわかっているか?
しかも海外の状況を把握して、それに立脚した政策を
きちんと議論していくには、
素人さんでは、ぜんぜんだめなのになあ
まあ、いずれにせよ
そんな素人議員をあれだけ国会に送り出させた
国民の責任だよね
僕は民主党支持者ではないけど
でも、自民党支持者でもない
いわゆる浮動票の一員?!
人で選ぶ選挙しようにも
人がいないよね
それは自民も民主も一緒
大体、金融大臣の人選からしてあれだからね
好きじゃない人が担当大臣というのは最悪だ
この先、日本は何処に行ってしまうんだろう

Nikon D200, TAMORN 90mm F2.8 MACRO
午前中、神奈川の高校の入試説明会に
雨交じりの強い風が吹いて
まるで嵐のよう
駅から構内に続く銀杏並木が
すっかり黄色に色づいて
カメラを持っているけど
さすがに入試説明会で写真撮り捲っている親って(笑)
午後から恵比寿へ
「地球に優しい中国茶交流会」へ
今回は取材のPressで
久しぶりにお会いしたみなさん
お久しぶりでした
美味しいお茶をご馳走様でした
是非またおさそいくださいませ

Nikon D200, SIGMA 18-50mm F2.8 MACRO
昨日のブログ記事にもこそっと書いたけど、RICHから「GXR」という、いままでのデジカメとはまったく異なる新しいコンセプトのデジカメが公表された。GR Digitalの流れを汲むコンデジのカメラと画像素子だけ交換可能にした、画期的なカメラ。レンズと画像素子を一つの「カメラユニット」として交換が出来るというもの。しかも、そのような仕組みにしたためん、ASPサイズの素子の付いたレンズは、レンズシャッターになっているのだ。
カメラユニットは2種類。今までのコンデジズームと同じ機能のものと、ASPサイズの50mmマクロ。今までのコンデジズームのカメラユニットにはまったく興味がないが、ASPサイズの50mmがF2.5のマクロであることが、なんとも興味深い。
SIGMA DP2が35mm換算で約50mm。F値は2.8。しかしマクロ機能がない。50mmのカメラユニットだけをつけたカメラと認識しても、SIGMA DP2よりは機能的に使いやすそうだ。ただ、このユニットを装着した本体は、レンズばかり大きくて、やや不恰好か。実際にはどのぐらいの大きさなんだろう。今度、銀座に行く機会があったら、RICHのサロンで見てみたいものだ。
一方、今日さらに、Olympusから噂だったE-P2が公表された。E-P1の上位機種と位置づけられて、平行販売されるのだとか。あまり大きな違いを実感できないが、見た目は、ブラックボディーが出たことが大変よいなと思う。今までのカラーは、どちらかというとCamera Girl向け仕様とでもいう感じだった。
ASPサイズで明るいマクロレンズ付きのカメラは惹かれるなあ。ということは僕敵にはGXRに軍配という感じかな。あとはカメラユニットがどの程度の値段でどれだけ出るかだな。もしカメラユニットが思いのほかでないのであれば、資産的にはE-P2の方が使えそうなだけれど。
まあ、余計な物は要らないから、綺麗に写ればいいって感じなんだけどね。
価格はGXRが50mmカメラユニット付きで124600円、E-P2がパンケーキレンズ付きで124800円。どちらもほぼ同じ価格。
いったい、欲しいのはどちら?

SIGMA DP2
昨日から体調不良
頭痛
喉痛
ダルさ
完全に風邪だよなあ
で、エスタックイブで撃退
しかし、今日は
腹痛
下痢
もう、どうなってるんだ?
別に会社行きたくない病じゃないんだけどね。
はあ、だるい。
昨日、リコーから「GXR」が発表された。なんでも、APS-Cサイズの撮像素子が50mm相当F2.5のマクロレンズに搭載され、素子付きレンズそのものを取り替える方式の全く新しいカメラ。
しかもコンデジ同様のレンズシャッター。なるほど、メリット盛りだくさんのカメラ。
APS-Cサイズの撮像素子というと、フォーサイズよりも大きいし、しかもボディーを小さくするためにレンズシャッターというのが素晴らしい。ただ、ボディー部分とレンズ部分が、如何してもかさばりそうだよね。どうなんだろう。
SIGMAのDP2と似たような感じだけど、是非とも比べてみたいものだ。ちょっとこころ惹かれるのが、MACROで明るいところだろうか・・・。
12月上旬発売。
プレスリリース
製品情報

SIGMA DP2
毎日欠かさず覗きに行っていた大好きなブログがいつの間にか無くなってた
その代わり、素敵な写真がアップされるブログを見つけた
何かをなくすと、
きっと他の代わりのものが見つかるのだろう
でも、代わりにならない大切なものをなくしたこともあったっけ
そうやって大人になってきた
何かを失って
何かを見つけても、
でも本質では同じものはないわけだから、
本当は代わりにはならないのだろう
だからこそ見つけたもの、
出会ったものは
大切にしないといけないのだと、
頭では思うのだ
でも、感情が付いていけなくなってしまって
そうやって失ってしまったものを
後から愛おしく思う
馬鹿な大人だね

今日の朝ごはんは
スタバのドライトマトとチーズのホカッチャ。
ダイエットはほどほど

au W61CA
最近会った友達に、太った?といわれた。そういえば、3年前の12月に開催された高校時代のクラス会で、「次回クラス会までには5kg痩せておきますから!!」と宣言したにもかかわらず、この3年間で体重は一進一退。で、いまはどちらかというと一退の方に針が傾いている状態。いつも、ここでダイエット!などとほざいていながら、結局は目の前のスイーツやら美食メニューの誘惑に負けてついつい手を伸ばしてきた。
でもね、最近自分の姿を鏡でみて、そろそろやばい?って本気で思いだしたのだった。
朝はパンとコーヒー。昼は極力軽く。夜は、ご飯を少なく。本当は、お昼は自分で作ったお弁当でも持参すればいいのかもしれないなあ。
友達に勧められたのが、「キャベツダイエット」。これは本当に効果があるらしい。毎日食事の前にキャベツを食べて満腹感を予め持っておく。そうすれば、他の食べ物を少なく出来るという仕組みらしい。
僕の場合、レコーディングダイエットしても、グルメ日記になってしまうし、おお、今日も色々食べたなあと、反省しないので、効果が無かったのだ。だから、キャベツダイエットでもして、本気で8kgぐらい痩せないといけない。でも、これからの忘年会シーズン、そんなにうまくことが運ぶのだろうか。
ちなみに今日の朝ごはんは、スタバ新作のローズマリーホカッチャとクリスマスブレンド。

SIGMA DP2 井の頭公園@吉祥寺,東京
午前中、都立西高校の入試説明会に出掛けたので(とてもよい学校なので、是非息子にここに行って欲しいものだ。しかし、都立最難関校だからなあ・・・。)、そのまま足を伸ばして吉祥寺へ行った。本当に久しぶりの吉祥寺。ここには、リーフルとかGclifとかといった紅茶屋さんが何軒かあるので、昔は良く足を運んだものだった。休日ということもあって、街の中は人が沢山。ネットで検索しておいた野菜たっぷりの和定食を「彩Sai」というお店で食べた後、予定の時間まで間があったので、井の頭公園にちょこっと足を伸ばしてみた。
ちょっと寒かったけれど、天気がとても良かったので、沢山の人々が散歩を愉しんだり、大道芸のパフォーマンスを愉しんだり、フリーマーケットを愉しんだり。すれ違う人すれ違う人、みんなカメラを持っているのだけど、ここで、面白いことに気が付いた。大体男子は、大型の一眼レフを肩に背負ってどうだ!見たいな感じなのに対して、女子は小型のフィルムの一眼を持っている子が多かった。しかも、ほとんどがマニュアルカメラで、中には二眼レフのカメラを持っている子もいたのは、うらやましい。
おもしろいなあ。独創性があるというか、自分なりのスタイルを考えることがうまいというか、最近の写真ブームを見ても、ある部分女性が牽引役になっているし。昔高校時代写真部にいたときなんか、圧倒的に男子の数の方が多かったのになあ。
僕も負けじ?!と持参したCONTAX Tで何枚か撮ってみた。でも、やはりデジカメで撮るみたいには、沢山シャッターが押せなかったのは、フィルムたる所以だろうか・・・。
でも、女性がローライフレックスなんて構えて公園で写真を撮っているのをみると、そういう姿を思わず写真に撮りたくなってしまうなあ。
とても絵になるね。

Nikon D200, TAMRON 28-75mm F2.8 MACRO
増上寺から芝公園を抜けて、赤羽橋から麻布十番へ
いつもの麻布十番は
およげたいやきくんや、
豆豆のお店なんかがある
ちょっと下町風の町なんだけど
今日は、石畳にビストロ
なんかちょっとフランス風
ランチタイムに立ち寄ったのは
「ル・プティ・トノー」
休日は、オープンカフェ風になった一階は避けて
二階の落ち着いたスペースで、
おいしいフレンチに舌鼓
ただね、やはり麻布値段
赤羽橋にあるちょっと気になっているフレンチに比べ
3割り増し
まあ、料理はおいしいからたまにはいいか・・・

ル・プティ・トノー 麻布十番店
Le Petit Tonneau
住所:港区麻布十番2-14-2 IDEA麻布十番ビル1-2F
電話: 03-3454-1075
営業:ランチタイム11:30-15:00
カフェタイム15:00-18:00
ディナータイム18:00-23:00
HP:http://www.petitonneau.com/
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