
Nikon D200, TAMRON 28-75mm F2.8 MACRO + SOFTFILTER
ソフトフィルターなるものを使ってみた
うまい具合にぼけている
このソフトフィルターは
光の当たり具合によって
ぼける雰囲気がまったく変わるのが面白い
でも、なかなか手ごわいのだ
このフィルター
どうすれば思いのとおりの
ボケが得られるのか
どんな風にすれば
どこがどんな風にぼけるのか
撮ってみないと解らない
これで美人を撮ったらどんなだろうか
でも、最近そういうの
流行らなそうだなあ(笑)
ああ、僕みたいなおやじを撮ると
丁度オブラートに包まれれたみたいで
飯のかもしれない(爆)
ともあれ、フィルターワークスは
経験だなあ
なかなか難しい

Nikon D200, TAMRON 28-75mm F2.8 MACRO SIGMA DP2
最近発売になった
RICHOのGXRの50mmレンズが
とてもうらやましい
デジ一並みの画像素子を積んでいるのは
SIGMAのDP2と同じだが、
あっちはレンズがマクロ仕様なのだ
GXRはレンズ交換ができるので
その意味ではもはや
コンデジではないと思うのだが
コンパクトボディーに
大きな素子を積んで
明るいレンズをつけて、と
まさにDP2のライバル機
もっともDP2はレンズ交換が
出来ないのだが・・・
DP2は癖があるが
とてもお気に入りのカメラ
これにマクロ機能があれば
僕はGXRは要らないとさえ
思ってしまう
(最近またファームウエアの
バージョンアップの通知があったし)
だからフードHA-21をつけて
46mmのクローズアップレンズを装着して
マクロ仕様にしてみた
これは思いのほか快適 (^_-)-☆
本当はもう少し近付けるといいのだけれどね
ただ、クローズアップレンズは
レンズの前に虫眼鏡をつけているようなものなので
これで遠景は撮影できない
そこがマクロレンズと大きく違うところ
そこさえクリアできれば、
言うことないのだけれど
まあ、レンズフードの取り外しは
すぐ出来るから
いざというときには
カパッとはずしてしまえばいいだけなのだけれど
さて、天気が良くなったら
近所の桜をこいつでパチリとしてみようかと
ちょっと楽しみ!

Nikon D200, TAMRON 90mm MACRO 辛夷 at 南大沢
どうも、今週は天気が悪いらしい
そして火曜日
テニススクールがある日は
良く雨が降る
昔は晴れ男だったはず
何処に行くにも
あまり雨に降られたことは無かった
特に遠足とか修学旅行とか
そして大人になってからも遠出の旅行とか
そんな時は、大抵晴れた
最近はあまり遠出もしなくなったのだが
晴れである確率が多くない
ということは、
いつの間にか雨男になったのか?
もちろん雨にも趣があって
そんなに捨てたもんではないのだが
やはり晴れたほうが気持ちがいい
それに傘を持つのはは面倒だ
なので、晴れ男復活を
ただただ願うのみなのだが
どうすれば一体はれ男になれるのやら

SIGMA DP2 辛夷の花 at 蛎殻町
もうそろそろコブシの花が
咲いているかなと
毎年写真を撮りに行く
蛎殻町のぺんてる本社前の
コブシの花を見に行った
真っ白な花が
幾つも咲いていた
東京でこの花が
咲いているのを見ると
ああ、春だなと
そう思う
早速DP2で写真を撮ってたら
それまで誰も
見向きもしなかったのに
急に人が立ち止まっては
ああ、コブシの花が
咲いていたのねと
初めて気が付いていくのが
なんだか楽しい
ヒヨドリぐらいの
大きさの鳥が
蕾を啄んでは
落としてしまうので
ついつい木を揺らして
追いやってしまった
鳥にしてみれば
迷惑な話だな
神田川横の公園の
いつも早めに咲く
桜の蕾も
大分膨らんできた
週末は彼岸だから
もう春だね
カメラ片手に散歩でもしよう

SIGMA DP2 at 茅場橋
いままで、”写真は開放!"って宣言するぐらい
絞りを開けて撮るのが好きだった
どういう状況になるかというと
ピントが合う部分が非常にすくなくて
奥行きがあると
前後がぼけるのだ
これはなかなかコンデジでは
うまく表現が出来なくて
明るいレンズを摘んでいる
画像素子の大きなカメラの特権的効果
だからデジ一を持ったときには
明るいマクロレンズで
開放!開放!と
ぼけぼけ写真ばかり撮ってた
結局その癖が抜けず
いまだに
F値の低い(数字の少ない=開放に近い)
開け気味の絞りで撮る写真が多い
だけどね、
最近ちょっと目覚めたんだ
風景は
やはり絞らないと
びしっと絞って
びしっとメリハリある画像に仕上がると
なんだか凄くかっちょええ!!!って思ったり
まあ、いまさらこんなことに感動して
どうするんだ!見たいなところがあるが
それでも、そんなことが妙に嬉しい
あと20日もすると
もうとても昔では考えられない年代になるのだから
そろそろ残りの人生も
あれこれ絞って
考えないといかんということでも
あるのかもしれないなあ
なーんつって・・・(^^ゞ

Nikon Coolpix P5100 ELEVEN at西麻布
嫁はAdam Lambertのファンなのだが、彼女が一生懸命あちこちに応募して当たったAdam Lambertの 「日本デビュー記念スペシャルイベント」に密かに(笑)同行してきた(1万人の応募があったらしいが、良くぞ当てたなあ。嫁の執念(笑))。
といっても、僕自身もAdamの歌は大好きで、iPodで聞いているので、このイベントは結構楽しみにしてた。
開催場所は直前まで秘密ということだったが、西麻布の小さめのライブハウスで開催。ここを会場にしたのは、”For youe Entertainment”の秘密倶楽部?!的なコンセプトなんだろうけど、ただ、音響は悪くて、かなり狭い会場だったので、密集してわいわい騒ぎたい人には良いのかもしれないけど、Adamの歌楽しみに行った僕には、ソニーエンターテイメントよ、なにか間違っていないかい?って感じではあった。
しかも、イベントの大半は「アダムランバートなりきりコンテスト決勝戦」とかで、子供、男女16名がアダムの格好してパフォーマンスするといういただけない催し物が・・・orz。3歳とか5歳のこのパフォーマンスは楽しかったものの、こんな企画で40分も潰すなら、なぜもう2~3曲Adamの歌を聞かせんのか?!と思ってしまった。
そもそも、なぜせっかくシンガポールに同行してたバンドメンバーを帰して、カラオケで歌うのか?
もちろん、この日歌われた「For your Entertainment」と「Fever」も生歌が聴けてよかったのだけれど、もっとこうしっとりとアコースティックで歌うAdamの歌も聴きたかったなあ。日本では、やはりFor youe Entertainment”路線で売りたいんだろうなあ。でも、せっかく「神の声域を持つ正規のボーカリスト」というコピーをつけるなら、歌を聞かせろ!って思うんだけどねえ。ソニーエンターテイメントのAdam Lambertの日本でのプロモーションの仕方、どこか間違っていないか?
会場のファン層をみれば、20代後半から40代女性メインだけど、彼女らが、なりきりコンテストなんて望んでいるのか?まあ、周りは愉しんでいたみたいだったので、これはこれでプロモーションにはなったのかもしれないけれど。
もっとも、僕のように40代後半のおやじは、ほとんどいなかったからなあ・・・。女性はもっと年齢上の方もいたようだが。
そういえば、フォトセッションなる30秒間があって、いつも持ち歩いているカメラで撮影できたのは幸運?!(笑)。まあ、手持ちの小さなコンデジなので、ブレブレだったけどねえ。それにしてもずっと ビデオ回してたつわものもいたっけねえ。僕の隣の若い男の子は、ウドー音楽事務所のスタッフにカメラ取り上げられそうになってたし(笑)。
まあ、ずっとAdamを撮りたいという気持ちはわかるけどね。


息子のブログにブログパーツである
MixPodを貼り付けたら
自分のブログにも
ついつい張りたくなって
貼り付けてしまった
最近通勤電車で
聞いている曲たち
スペックの低いPCだと
ちょっと読み込むのが重いかも

au W61CA at 日本橋高島屋
なんだか解らないのだが、
今僕の中で「白石一文」の小説がブーム
文芸春秋の編集者から
作家に転進して
今年直木賞を受章
ありがちな経歴だが、
年も近いということで
なんとなく彼が書く小説の背景などが
すっと入ってくるからなのか
『一瞬の光』から『ほかならぬ人』へ
大体読んでいるのだが、
どこか奥に潜む厭世観は
彼のパニック症候群に関係があるのだろうか
今読んでいるのが
まさに彼の病歴に近いことを書き連ねた
『永遠のとなり』
通勤電車の中で読むには
なんとなく会社に行きたくないぜ!って
思わせる小説だが、
この年になると
もう、本当にいろんなことを考えるようになって
彼の小説がアイソトニック感をもって
身体に入ってくる気がする
もっとも、
そんな小説ばかり読んでいるわけではなく
今週になって東野圭吾の『使命と魂のリミット』とか
宮部みゆきの『英雄(上)』なども読み始めているのだが
まあ、しばらくは
白石一文の小説には
手が出そうな感じだ

Nikon D200, TAMRON 28-75mm F2.8 MACRO 夕暮れの桜
週末天気悪し
この2日間
テニスと管理組合の会合で
沢山時間が潰れた
でも、この週末は映画&ドラマタイム
ネットで「宿命」と「不毛地帯」のバックナンバーを見たり
前から見たいと思ってた「鴨川ホルモー」を
TSUTAYAで借りてきて見たり
「鴨川ホルモー」は比較的原作に忠実だったけど
小説読んだときの衝撃は薄かったなあ
ボンチャンは、栗山千明ではないような気もする
早良京子役が芦名星というのもねえ・・・
芦名星は、ブラディマンデーのような
ハードボイルド系が似合っている
(それにしても最近映画やドラマに出ずっぱりだなあ)
山田君ははまり役立ったと思うけど
もう少しディテールにこだわって欲しかったかも

Nikon D200, TAMRON 28-75mm MACRO 夜桜
当初見ていなかったドラマなのだが
途中でついつい見始めてしまったのが
「不毛地帯」と「宿命」
今までのトレンディードラマ系ではまったくないので
最初は興味なかったのだ
だけど、なんだか途中の回をそれとなく見てしまったら
すっかりはまった
「不毛地帯」はまあ、ドラマ風なので
そんな感じかなとおもいつつ
紅子がいいのになどとついつい(笑)
で、「宿命」もありがちではあるけど
原作者が楡周平なので
こちらもついつい
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・トウキョウ』が原作
政治物にはあまり興味はないものの
ついつい挫折を知らない超エリートの物語というのに
興味が・・・
しかも親同士のいろんな関係が子供に及ぼす影響(笑)
でも、視聴率はめちゃくちゃ低いらしい
このドラマのおかげで
ドラマ進行前に続編の『血族』を読みたくなった
このクールのドラマは今ひとつなので
この二つに期待したいものだ
といっても、
あと1~2回で終わりなのだが

Nikon D200, TAMRON 28-75mm F2.8 MACRO 河津桜(松田ハーブガーデン)
なんだか今週は急に暖かくなったり寒くなったりで
どうも体調が今ひとつ
3月一週目はそんな季節なのかもしれない
週末は雪だなんて話もあるし
でも、あと10日もすると
杭州では、新茶の茶摘が始まる
そんな季節なのだ
すっかり最近はお茶から一歩引いてしまっているので
以前のように、お茶の出来に一嬉一憂することもないけど
やはり新茶飲みたいなと思ってしまう
4月から始まる大学の授業のために
何冊かの本を読んでいるのだが
法学の基礎というのは、なかなかにして面白い
法と倫理とか法元とか法社会学とか、改めて読んでみると
普段常に議論していることが
こんなところにぎゅっと要約されていたりするのだ
もう一度大学で学ぶとしたら、法学も面白いかもしれないな
もっとも、やはり僕は民俗学とか文化人類学とかを学びたいかも

Nikon D200, SIGMA 28-75mm F2.8 MACRO 河津桜(松田ハーブガーデン)
先週EPSON DIRECTで頼んでおいたデスクトップパソコンが届いた
先日新宿に行った際に、東芝のノートブックで
なかなかのスペックのものがあったのを見たのだけど
同じパソコンでもデスクトップのほうが
同じ値段出せば、相当スペックをUPさせることが出来ることがわかった
そこで、HPとDELとEPSONと比較して
最初HPにしようと思った
ところが残念なことにHPはCore i7のCPUが品薄で、
更にビデオボードが欠品
「早くても20日以降のお届けです」というので
まあいいかと、EPSONで選ぶことにした
で、頼んだのが以下のもの
Endeavor MR6500
Windows® 7 Home Premium x64bit 正規版
インテル® Core™ i7-870 プロセッサー (2.93GHz)
インテル® P55 Express チップセット
ATI Radeon™ HD 5750 1GB(PCI Express x16)
8.0GB (2.0GB×4) PC3-10600 DDR3 SDRAM
1TB シリアルATA 300MB/s対応 7200rpm ×2
Blu-ray Discコンボドライブ シリアルATA 対応
地上デジタルチューナー(Windows® Media Center 専用)
インテル® ハイ・デフィニション・オーディオ
1000Base-T/100Base-TX/10Base-T対応ネットワーク機能
マルチカードリーダー
セキュリティーチップ (TPM v1.2)
IEEE1394 (400Mbps)
USB2.0対応 (前面×3、背面×6)
109 PS/2キーボード
ホイール付PS/2マウス
Office Personal 2007 + PowerPoint 2007
ノートン™ インターネットセキュリティー2010 (12ヶ月更新権)
18.5型ワイド:エプソン LD18W41S (アナログ+デジタル) PCリサイクルマーク付 LD18W41S
802.11n対応 無線LAN USBアダプター(高速通信タイプ WLI-UC-G300HP)
で、総合計は税込で267,320円
実際に組み立ててみたが、
さくさく動くPCは、こんなにストレス無いのかって
そんな風に単純に感動してしまった。
まあ、当分はこのPCは嫁さんの動画いじりのおもちゃと化すのだが。
時々使わせてもらうのだ(笑)

Nikon D200, TAMRON 28-75mm F2.8 MACRO ミツマタ(松田ハーブガーデン)
先日写真を撮りに行ったときに、
ミツマタの花が咲いているのを見つけた
ミツマタの花って、こんなだったっけ?
蕾の状態から想像していたのと
まるで違う花が咲いていた
小さな花
鮮やかな花びら
黄色とオレンジがあって
なんとも綺麗な花だった
こういう花が
回りにもっと咲いているといいのになあと思う
ところで、今日は上巳の節句
いわゆるひな祭りだ
我が家は息子なので関係ないけど
母親が玄関に小さな手作りの雛人形を飾っていた
嫁の段飾りは実家にあるらしい
その昔、我が家に小さな雛人形があって
なんで我が家のはこんなにちいさいのだろうと思ったが
母親の雛人形は大きすぎて
嫁に来るときには持参できなかったらしい
いまや一軒やでないと
そんなに大きな段飾りは飾れないからなあ
でも、我が家にあった小さな雛人形、
みなよい顔をしていたなあ
ひな祭り
だから、通勤帰りに桜餅と雛あられを買って帰った

Nikon D200, TAMRON 90mm F2.8 MACRO 菜の花:松田ハーブガーデン
菜の花の季節
どうりで鼻が花粉症でむずむずするわけだ(笑)
菜の花は、黄色なので撮るのが難しい
白とか黄色とか赤とか
結構原色に近い花は、
メリハリがつきすぎて
のっぺりしてしまうのだ
開放マクロで撮るからいけないのだけれどね
すずちゃんのこんな菜の花写真
本当に素晴らしい
↓
http://suzucamera.exblog.jp/12932598/
ところで、菜の花といえば、もう随分昔
まだ僕が中学時代、
姉貴の高校の学園祭に遊びに行ったときに
姉貴のクラスが上演していた映画の
題名を思い出す
「菜の花畑にパスポートはいらない」
どんな映画だったかなんてことはすっかり
記憶がとんでしまっているのだけれど、
妙にこの題名だけが思い出される
丁度、2組のフォークデュオの
めちゃくちゃ良い曲を聴いた後に見た映画だったから
その曲と共に思い出されるのだ
なんともメルヘンチックなその題名
でも、なんとなく中学生だったあのときの多感な少年には
心安らかに響いてくる題名だった
いまや、菜の花を見ても
写真の被写体!みたいにしか感じられない
すっかり鈍感なおやじに成り果てた僕だけど
それでも、ときどき
あの頃のことを思い出したりする
ちなみに、菜の花の上の薄紅色は
河津桜の花びらである
はらはらと舞い落ちる河津桜の花びらが
なんとも情緒たっぷりだったのも
そんな記憶を引き出すきっかけだったか・・・。

Nikon D200, TAMRON 28-75mm MACRO 松田ハーブガーデン 河津桜ライトアップ
早いものでもう3月である
1月からのこの2ヶ月間
息子の受験のために、
超特急で駆け抜けてきたという感じだ
それも一段落して
そろそろ新しいことに向う準備などと考え始めた
息子は朝6時に起きて
近所を走り始めたらしい
水曜日のテニススクールも予約してきたのだとか
いろんなことが発覚して
まだまだバタバタ落ち着かない日が続きそうだけど
そんな中にあって
やはり丁寧に行きたいなと思う
自分のできることはなんなのか
立ち居地は何処か
そして、身の回りを整えておくこと
そんなことを心がけておきたいと思うようになった
年を取ることってそういうことなのだろうか
ともあれ、4月からの講義の準備と
読みかけで放置していた本の読書再会
雑誌の整理とか
読まなくなった本の廃棄など
なすべきことは山積みなので
一つ一つ片付けていこうと思う
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