
Sony Ericsson Xperia
嫁の手術のために
朝から病院につめる
当初、午前11時に手術室へ入り麻酔
12時から2時頃まで手術の予定だったが、
前の手術が伸びてしまったようで
妻が手術室にはいったのが午後12時半
そこから麻酔1時間
で、手術開始は1時半
でも、実際の手術は1時間で終了
そこで一度僕だけ呼ばれ
摘出した患部を見せられながら
説明を受けるが
思いのほか大きな手術
でも、思いのほか重い病状ではなかった様子
少し安心
結局嫁と再会できたのは予定通りの
午後4時
全身麻酔と痛み止めのため
目が覚めてもなんだか朦朧としていたみたい
あとは早く順調に回復することを
祈るだけ
で、せめて僕だけでも元気でいないとと、
土用の丑の日だった今日、
病院のレストランで特上うな重を
まあ、病院だからしかたがないか
嫁が退院したら
美味しいうなぎを食べに行こう。

Panasonic DMC-GF1 南大沢
息子を連れて嫁の病院へ
検査も全て終わり、あとは手術まで暇だというので
許可をもらってランチに連れ出した
多摩センターの中華でランチ
病院食にあきてた嫁は大喜び
で、くまざわ書店では皆で本買い捲り
宮部みゆきの本4冊を一気読みした嫁は
何冊か文庫を買い込む
ついでに僕も息子も本を数冊
その後京王アートマンでは息子が文房具買い放題
夏の宿題と夏の終わりの学校準備だそうだ
そういえば、むかし全ての教科用のルーズリーフを挟む
キャンパス地のバインダーを持ち歩いていたけれど
今は一般的ではないのかな?
嫁を病院に送り届けて
一旦家に帰り
今度は自転車で駅前に
夕べ寝違えた肩のマッサージ
マッサージしてくれたお姐さんは
杏にそっくりだったのだが
めちゃくちゃマッサージが上手
すっかり楽になった
すっかり楽になった身体で
自転車こいでいたら
見上げた空に
巨大な積乱雲
こういう雲を見ると、
ああ夏なんだなと思う
それにしても
今年は暑い夏だ

Nikon D200, Tamron 28-75mm F2.8 Macro 倉敷
岡山三日目
今日は岡山から各駅で16分の倉敷へ
随分前から倉敷は来たかった街
洋館と土蔵のなまこ壁が妙にマッチする
駅前の朝市を冷やかし
美観地区をぷらぶら
町屋を改造した雑貨屋や
コジャレたカフェなどを覗きながら
炎天下の街を散歩カメラ
カメラをぶら下げた若者カップルが
そろってGRD3などをぶら下げているのを
なんとも微笑ましく思ったり
倉敷帆布で買い物をし
平翠軒で物欲を発散させた後、
のんびりと隠れ家のような店で
コーヒーを楽しむ
なんとも贅沢な時間
が、余りにも暑くて
大原美術館に避難する
(避難ついでにモネの睡蓮を鑑賞)
ランチはカジュアルフレンチ
岡山の野菜を沢山使った料理が旨かった
瀬戸内の魅力をほんの少しだけ
今回の旅で知って
ますますこのあたりを徘徊したくなった

Nikon D200, TAMRON 28-75mm F2.8 MACRO
岡山での休日一日目
岡山から山陽本線各駅停車でやく一時間ちょっとの尾道へ
ここはもう広島県
福山よりも西側である
駅前はかなり近代化され、
とても綺麗なのに対し
町自体はなんともレトロ感満載のローカルエリア
山側の寺めぐりコースは
アスレチックコースさらがらの
坂道と階段の連続
もちろん、この坂道が尾道らしいといえばそうなのだけれど
それにしても、炎天下大汗かきながらへろへろになて
坂道でちゃんこにあそんでもらう(笑)
ランチは尾道ラーメン
華翠園という行列の出来るお店へ
11時半オープンなので、それより少し前に行ったら
既に開店してたorz
でもラーメンだから回転が良くて
直ぐにはいれた
味のしっかりした醤油ベースのラーメン
なかなか美味しかった
と、そこに蘭亭の藤原さんからメールが
尾道は地元で、絶対に生だこのてんぷらが食べられる
すえ膳がおすすめとのこと
なので、商店街や海辺などを歩き回り腹ごなししたあと
チャレンジしてみた
ぷりぷりとした塩で食べる生たこのてんぷらは
やはり絶品だった
それにしても
商店街といい海といい
なんだかぼうっとできる良い場所
暑過ぎるのが玉に瑕だが
それでも、気持ち的にのんびりできた
尾道帆布のバックがいい感じ
思わずカメラバッグをオーダー
出来上がるまでに3週間ぐらかかるらしいが
こっと嬉しい。
これはPanasonic DMC-GF1にぴたったりだ
なんだか心の洗濯ができた良い一日
尾道写真はこちら↓
flickr 尾道/

新幹線で3時間と少し
岡山は思いのほか近かった
過去、飛行機で飛んだ高松から
マリンライナーで瀬戸大橋を渡り
岡山まで出て
そして新幹線に乗り換え
博多までというルートを
なんどか繰り返してきたが
今回、いつもは乗換えだけで
外に出たことのなかった岡山が目的地
で、昨日までめちゃくちゃ雨が降っていた中国地方
岡山駅に降り立ったらめちゃくちゃ良い天気
しかも熱さが東京よりもきつい感じ
瀬戸内気候は、「なぎ」が特徴
なので、夏はあついのだそうだ
今回の岡山行きは大学の講義
いつも東京のオフィスからやってたのだが
今回は実授業をおこなった
でも、もちろん、岡山は初めてなので
美味しいもの食べないとね
ということで
ランチは地の野菜や肉を使ったイタリアンへ
どうせ夜は和だから
が、しかし、夜もイタリアンだった
しかも連れて行かれたお店が
ランチを食べたお店だった orz
なんてこった
まあ、このイタリアン美味しいのでいいけど
岡山はフルーツ王国
でも野菜も味が濃くておいしかった
でも、やはり和の郷土料理を
食べたいものだ
さわらの刺身とか・・・
明日リベンジ!

Sony Ericsson Xperia
週明けの月曜日
会議をいくつかこなし
恒例の大学の講義を終え
帰途に着く
運良く郊外に向かう私鉄の急行で
座ることが出来たので
しっかりとiPodでアリソンの世界に浸りながら
Xperiaでtwitterにぶつぶつとつぶやく
大したことをつぶやくでもないけれど
こうして他愛のないことをつぶやくだけで
なんだか一日ご苦労様という気分
ふしぎだよね
僕のフォロワーなんて、ほとんどが全く知らない人ばかり
なのに、こんな風につぶやきあって
もちろんリアルで知っている人もいるにはいるが
普段言葉でじゃれあっているのは
あったこともない
何かのきっかけで出会った人ばかり
でも、リアルよりも
なんだか軽やかなのだ
重くない
スイッチを消したらそれで消えてしまう
そんな軽やかさが心地いい
会社を出てまで、
仕事のことでつるみたくはない
そんな風におもってしまう
仕事は仕事
遊びは遊び
それでいいのだと思う
だから、今日も
こんな風につぶやいているのだ
⇒ http://tearecipe2.blog134.fc2.com/
でも、やはりリアルは大切

Panasonic DNC-GF1,20mm F1.2
気がつけが何時の間にか今年半分が終わってた
今年前半は、あまり本を読まなかったなあ
5月までは管理組合の理事会役員
4月からは某大学の講義
でも、8月以降は、読書の時間が取れそうなので
あれこれ小説三昧したいものだ
で、今年前半に読んだ本は以下のとおり
『サヨナライツカ』 辻仁人
『さよなら刃』 東野圭吾
『ほかならぬ人』 白石一文
『神様のカルテ』 夏川草介
『使命と魂のリミット』 東野圭吾
『もしも私があなただったら』白石一文
『英雄(上・下)』 宮部みゆき
『永遠のとなり』 白石一文
『ボトルネック』 米澤穂信
『赤い指』 東野圭吾
『カッコウの卵は誰のもの』 東野圭吾
『血戦』 楡周平
『だれが彼女を殺した』 東野圭吾
『零崎人識の人間関係1~4』西尾維新
『ブルータスの心臓』 東野圭吾
『1Q84 Book3』 村上春樹
『小暮写真館』 宮部みゆき
『探偵倶楽部』 東野圭吾
『ペンギン・ハイウェイ』 森見登美彦
『うさぎ幻化行』 北森鴻
あとは、昔の本を数冊読み返している
例えば『海辺のカフカ』とか『スプートニクの恋人』とか
『真夜中の五分前 SIde-A,Side-B』とか
でも、今年は東野圭吾おおいなあ・・・。
最近、赤川次郎かしている?(笑)
でも、赤川次郎よりはいいかも
後半は何をよもうか?
まずは、ここを参考に!
『のゆき書店』

Panasonic DMC-GF1 F1.7 20mm
我が家の書斎獲得計画、本棚やベッドの問題はとりあえずクリア
で、最終ラウンドは、書斎の斎の部分
でも、いかにもという書斎机とかって好きじゃない
なんかこう、ふんわりとというのがいい
カフェ風の木の匂いのする家具がいいなあ
憧れのダカフェ日記風?(笑)
ならば、これはどうだ!
広松木工家具 SPIN テーブル
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