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旅の記録、日常の記録、ふと気になったものたちなど、そんなものを切り取ってみた
t.v.b.で京野菜の楽しみを知る
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京都の夜ならば、なんといってもこの時期夏野菜の堪能できる和食のお店がお勧め。
でもね、実は和食のお店だけではなく、もっと幅の広い仕事をしてくれるレストランがある。

それがここ、t.v.b.
正式な名称は、リストランテ ティ・ヴェリオ・ベーネ。
なんでも「あなたが大好きです」というような意味なんだとか。

京都で旬な料理を世に送り出し続けている「カンビアーノ京都」出身の若いシェフ山口氏が、和も勉強して、京野菜の繊細さを最大限に引き出す料理を作ってくれるお店なのだ。

石畳の花見小路からちょっと入った町屋の風情を残した外観のお店。

とにかく、出てくる料理、出てくる料理、味が良いのだ。
そして京野菜や京の旬な物があれこれと。

まずは写真がないけれど、ヤングコーンとそのひげを使った冷製スープ仕立て。
しゃきしゃきとしたヤングコーンのひげと、ヤングコーンをつぶして冷やしたもの。
うまいのだ、これが。
面白いスタートだった。

この黒いさらに盛られたものは、黒イチジクと若アユのコンフィ、そして黒トリュフ。
すべてをまとめて口に入れてくださいといわれ、工夫して口に入れると、イチジクの甘みと極上に焼き上げたアユの苦味、そしてトフリュフの香が口の中に蔓延する。
この一皿でまずはノックアウト。



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アナゴと野菜とわさびのサラダ。
これも絶品。
食べるのが勿体ほど。

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次に3つの味の違う冷製パスタ。
トマト味に手長海老の濃厚なソースが混ざった一番左のものが、「すいません、お皿一杯ください!」といいたくなるほど。

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そして京の極めつけ。
もう、これをだべられただけで、思わずごめんなさい皆さんといいたくなるほど。
塩水雲丹と今が旬の加茂茄子を焼いて皮をむいたものを使ったパスタ。
パスタ自体もぴりりとしていて、加茂茄子の焼いた香とともに、おいしいことおいしいこと。
口福とはこのことだ・・・。

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そして、しし唐とか唐辛子の葉を使ったさわらの焼き物。
これはもう和といってもいいぐらい。
さすが京都のイタリアン。
もちろん、ちゃんとソースはイタリア風。

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こちらがメインの子牛のソテー。

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そしてデザート。
ライチのゼリーにマンゴーのソースがかかったパッションフルーツを巻いてある。
ちゃんとライチの香がするのがすごい。

それにマンゴーそのものの小さくきったものが付く。

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最後に珈琲と焼き菓子。

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ポーション一つ一つは小さいけれど、品数が多いのと、客を一回転しかさせないため、とてもゆっくりと食べることができるので、これで大満足。

最後には、シェフが玄関先まで見送ってくれて、本当満足の京の夜であった。
これから京都のイタリアンといえば、第一にt.v.b.があがりそうだ。

リストランテ ティ・ヴァリオ・ベーネ(t.v.b.)
住所:京都市東山区祇園南側570-155
電話:075-525-7070
定休:日曜
HP:http:://www.ristorante-tvb.com/


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