FC2ブログ


旅の記録、日常の記録、ふと気になったものたちなど、そんなものを切り取ってみた
『蛮幽鬼』 劇団新感線 @新橋演舞場
dd20091023-01.jpg

新橋演舞場に劇団新感線の『蛮幽鬼』を見に行った。新橋演舞場は、『朧の森に棲む鬼』以来か。席的には、18列31番と、やや後方左よりだったのが残念だけど(両サイドでお弁当食べてた席は、一体なに?)、それでも、素晴らしい舞台を満喫。

今回は、上川隆也、稲盛いずみ、早乙女太一、堺雅人がメインゲスト。もちろん、いつもの橋本じゅん、高田聖子、粟根まことも大活躍。少し重ための復讐劇。復讐劇だから、決してハッピーエンドではないのだけれど、それでも、未来があるストーリーだったからか、観終わった後に残るずっしりした悲しみ無かった。そして相変わらずの要所要所の新感線お笑い路線もアドリブも(笑)。でも、やはり怒涛のクライマックスへ流れる裏切りの数々やドラマチックな展開。感動裏終幕。

主役の上川隆也の復讐に燃える土門は、めちゃくちゃ似合いすぎだった。今、丁度「古代少女ドクちゃん」に出てくるのだけど(といっても、一度しか見てないけどね)、ぜんぜんイメージちがうし(笑)。だけど、声が良かったなあ。そして舞台俳優だけあって、殺陣がうまい。終盤の土門大立ち回りは、怪我している役どころだから、やや迫力に欠けたけど、まあ、あれはストーリー上、仕方がない。だけど、できればもっと迫力ある殺陣が見たかった。

稲森いずみは、正直言うと、ロングバケーション以来、僕の中では「モモちゃん」の印象がぬぐえなかったのだが(ドラマでも、最近はあまりぱっとしない役ばかり)、最後は大女優の迫力があった。それにとても綺麗だったし(笑)。やるな、モモちゃん!松雪さんとは違った魅力だね。

そして堺雅人演じる「サジ」。笑顔で人を殺す殺人鬼。人を欺き、生きる男の役どころ。終始笑顔で身のこなしも軽く、なんとも彼にあった役どころ。「篤姫」の将軍役の印象が強いのだけど、でも、結構格好いいよね、彼。

ぜんぜん知らなかったのだけど、刀衣を演じた早乙女太一。有名な女形なんだそうな・・・(^^ゞ。たしかに女姿は、美しかった。ずっと女役をして欲しかったと思ったのは、絶対僕だけではないはず。それに、立ち回りは美しくファンタスティック。本当に舞うような殺陣だった。

高田聖子も、相変わらずの大好きな役どころ。橋本、粟根の新感線の2大スターともども、笑わせる所は笑わせ、押さえるところはしっかり押さえる。さすがだよね、彼ら。

前回の『蜻蛉峠』は、ややエロ部分が鼻に付いたけど、この『蛮幽鬼』は雰囲気的には『朧の森に棲む鬼』に近いのかな。

森奈みはるの、クライマックスに流れる「一滴(ひとしずく)の愛」という歌も良かったな。サントラ入手してiPodにおとしてしまうと画策中。

次回の『薔薇とサムライ』も、必ずチケットゲットだぜ!

コメント
この記事へのコメント
太一くん♪
大好きです!←上川ファンのはずでは…

大衆演劇のプリンスですね(≧∀≦)

ので、染み付いた殺陣は伊達ではなく。

殺陣を見て感動のあまり泣きそうになったのは、内緒の話( ´艸`)

いつか彼のディナーショーに行くのが夢ですばい!
2009/10/24(土) 23:10:40 | URL | ちぃ #-[ 編集]
美形は素晴らしい!
美しかったですね。ずっと女形で通してくれればいいのにと思いました。あの女形で殺陣したら、もう一発で参ってしまっただろうなあ。玉三郎よりも美形かも・・・。

最近、kinkiテレビで良く見かけます。夕べも2つの番組で見かけました。新曲の季節?
2009/10/27(火) 09:48:10 | URL | tearecipe #mQop/nM.[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック