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旅の記録、日常の記録、ふと気になったものたちなど、そんなものを切り取ってみた
2009年の本
赤レンガ倉庫
Nikon D200, TAMRON 28-75mm

今年一年間に読んだ本の中で、好きだった本5冊を上げよといわれると・・・。うーん、いろいろと呼んだつもりでも、今年は50冊ぐらいしか読んでいないし、昔読んだ本を読み直したりしたからなあ。ランクを付けるのはなかなか難しいかもしれない。とりあえず思いついたものを並べて見ると。

1位 『蝶々喃々』小川糸著
2位 『新参者』東野圭吾著
3位 『WILL』本多孝好著
4位 『清談 佛々堂先生』服部真澄著
5位 『犬なら普通のこと』矢作俊彦・司城志朗著
6位 『1Q84』村上春樹著
7位 『偽物語(下)』西尾維新著
8位 『東京公園』小路幸也著
9位 『宵山万華鏡』森見登美彦著
10位 『難民探偵』西尾維新著

やはり、一番気に入ったのは『喋々喃々』かな。舞台も良かったし、ストーリーもなんだかほろりときた。あったかくて悲しくて、大人向けの小説だなと思った。小川糸の新作もう出ているんだけどまだ読んでいない。早く読みたいけど、ちょっと今までとは違う方向性かな?

東野圭吾は、ヒットメーカーだから何を読んでも面白いのだが、『新参者』は作りも良かったし、舞台が人形町というのも高感度高かった。

『WILL』は、『MOMENT』で大学生だった神田や森野が、こんどは大人になって戻ってきた。前作を読んでいるとより内容を楽しめるんじゃないかと思う。ある意味ちゃんとミステリーになっているのもうれしい。

服部真澄は、初めて読んだ。なかなか良かった。続編もあるらしいので、読みたい。矢作&司城コンビ、うーん、好きなんだけど、ちょっと違う。そんな素直な印象。残念。で、村上春樹は、終わり方が残念。もっと違う終わり方があったのではないかと思う。相変わらず文章はうまいんだけどなあ。

西尾維新は二作。でも『難民探偵』は今までの西尾とは違うキャラがたくさん登場。相変わらず会話を楽しむ小説ではあるのだが。もちろん『偽物語』は抜群に楽しい。が、ちょっと点が低かったのは、そのストーリーだな。小路幸也は、思いのほか良かった。ストーリーに引き込まれたと言うか。ただ、なにか足りない。そう思った。そして森見は相変わらず森見だ。もう語る必要は無いぐらいに森見。
森見好きにはタマランな。

来年はどんな本が読めるだろう。来年は多読するのだ!


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