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旅の記録、日常の記録、ふと気になったものたちなど、そんなものを切り取ってみた
ビジネスランチ
仕事柄、いろんな方々とお食事をする機会がある。

ビジネスの話がメインであるものの、
その時々でいきなり趣味の世界に突入なんてこともあって、
ビジネスランチといえども、
なかなか楽しいひと時を過ごすことが多い。

しかし、このビジネスランチというのが、
非常に微妙な存在なのだ。

なぜなら、「大蔵官僚過剰接待問題」に端を発し、
公務員・準公務員たるもの、
人様のお金で食事をしてはならないということになったからだ。

実は僕はある意味公務員扱いなのである。
もっとも、以前から公務員のような
社会的な待遇などは一切受けていないのだけどねえ
(一度受けてみたかった?!^^;)


では、何が問題かというと、
何処から何処までが接待で、
何処から何処までが会合になるのかが
良く分からんのだ。

最近は昔ほどではなくなったものの、
(バブルのころなんか、なんと11月下旬から毎晩接待宴会・忘年会が入ってた。)、
それでもお誘いを受けることがあって、
そんな場合の一つの自分なりの基準は、
このお誘いは、相手に利益を与えるかどうか、
つまり僕の話の内容が、話をしないことに比較して
業務上相手が他社より相当優位になるかという基準で
お誘いを受けることにしている。

昨日のビジネスランチは、あれは完全に会議なので、
おいしい会議弁当たる築地の福新楼の弁当を
ご馳走になってきた。

先日は、以前からの仕事仲間のIさんからのお誘い。
これはビジネスではなく、
個人的に友情を育む会なので、
これも参加。
もちろん、すべてお金を出していただくというわけには行かないので、
自腹会合である。
これならば、接待にはならない。
お願いしたのは店選びだけ(笑)

我が社は交際費なるものは一切でないので、
こういうときは、友情の度合いで参加し自腹を切ることになるのだ。
もちろんIさんのように、
もう10年以上も前から年に数回ランチをする関係にある方だから、
自腹は全く問題ない。

一番微妙なのは、
あまりお友達でもなく、
ご招待されるのもちょっとねえと思う相手を、
どうやってお断りするかなんだよねえ。
明らかに会社として利益確保目的で接待される場合は、
「そのようなお誘いはお受けしかねる」と
はっきりお断りできるのだが、
比較的対個人でご招待してくださるような場合は、
うーん、なかなか難しい。

その場その場で、「会合が・・・」とか「その日はあいにくと出張が」なんて
言い訳のようなお断りになってしまうのが心苦しい・・・。

最近もっとも心に残るビジネスランチは、
築地のKUROSAWA(麻布十番にある饂飩のくろさわの系列店)。
これももう15年来のお友達付き合いをしているKさんと。

いやあ、ビジネスの話そっちのけで、
最近はまっている「チャングム」の話で大盛り上がり。
KUROSAWAのシェフまで話に乗ってきて、
楽しいひと時であったなあ。

こんどは、ここのフォアグラハンバーグ(限定10食)を
たべに来ることを約束してお開きになった。

まあ、ビジネスランチもビジネスを取ってしまえば
いいんだよねえと、そうおもうランチだった。


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