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旅の記録、日常の記録、ふと気になったものたちなど、そんなものを切り取ってみた
学会へ
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今日は土曜日だというのに、2時間かけて埼玉の獨協大学まで遠征。

今日明日と、獨協大学で「証券経済学会」があるのだ。去年から学会員になったまだひよっこなので、おとなしく報告を聞くことにして、朝一の2本の報告から参加。

が、しかし、どちらの報告もなんだかレベル低いなあ。特に、ターゲットファイナンスの最近の状況分析という発表は、ただ単に統計並べただけで、なぜ、そんなトレンドになったのかという分析がまったくできてなかった。おいおい、学部生の発表ではないのだから。データそろえるのが大変だったのか?我が社の統計使えばぜんぜん大変ではないのに。

司会役の甲南大学のI先生もちょっと困ってたみたいで、休憩時間に「tearecipeさん、フォローしてくださいよ。得意分野でしょ。」っていわれてしまった。たしかに、ターゲットファイナンスのトレンドについて利用だとか状況だとか、さらにそれらに対する対応策などを説明できるだけの情報を持ち合わせているのだが、僕の報告ではないので・・・。(^^ゞ

しかし、あの程度の学会発表でいいのだったら、すぐにでもできると、本気で思った。あの報告を聞いて、少し準備すればちゃんとした発表ができそうだと、ちょっと自信になったかもしれない。しかし、僕の守備範囲広すぎて、どんな発表にするのか迷うところだ。

おそらく来年の学会で何か発表しなくちゃならなくなるのだと思うが、何を研究しようかねえ。引受分野も自主規制分野もさまざまな面でいろいろと論文かけそうだからね。

午後からの学会40周年講演は、なかなか良かった。特に野村資本市場研究所の淵田さんの「市場型金融の歩みと展望」と題する講演は、最近の市場をめぐる動向と今後の対応をコンパクトに取りまとめ、必要なトピックスがばっちりとまとめられていた。

淵田さんとは最近メールでこの問題をやり取りしていたので、なんとも彼らしいまとめ方がすばらしかった。

明日は朝一番の発表に興味を惹かれないので、昼からにしようかと思う。一番の目玉は、明日の午後の早稲田の黒沼教授と野村の大崎さんの講演。これは聞かない手はないぞ!という感じの発表なので、前のほうの席を陣取ろうかと。

キャンパスで勉強するのは、なんともいいなあ。やはり大学って好きだと思う。もう一度学生もしてみたい。もちろん、行くとしたら学部ではなく大学院だが。でも、いろいろと論文書いて、大学の先生を目指すのがいいか。論文書こう。




のゆき 2006年06月10日 22:21
おつかれさまでした。
わたしも大学にまた行く夢よく見ます。
こんどは文学部で古典やりたい。

統計だけで分析のないレジメ。
某社の関連仕事してたときによくまわってきてました。
文責、専務だもんなあ、誰もなにも言えないんだろうなあ。
てゆか、統計でけむに巻いていたフシもあり。
会社だけでなく、大学でもそういうことがあるんですね。

tearecipe 2006年06月11日 08:59
実は、僕は高校時代、本気で二松学舎にいって国文学学ぶんだと思ってました。遠い昔のお話・・・(笑)。

今は大学院で法学を学びたいのですが、なにしろ時間が。

少なくとも、学会発表で統計資料をトレースして、それがどんなトレンドを示しているかだけの発表は、研究ではないと思うんです。「私募債がこの年に増えてます。最近のトレンドは、証券会社が引受ける私募CBも増加の一途を辿ってます。」なんていのは、誰だってグラフを見ればわかるのですからね。だからなんで増えたんだ!!!ムキーという感じでした(笑)。

まあ、どこでもそういうことはあるんですよね。

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