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旅の記録、日常の記録、ふと気になったものたちなど、そんなものを切り取ってみた
ストレスのキャパシティ
たしかにワーカホリックと言われるぐらい僕は仕事してきたのかもしれない。でも、それで耐えがたいようなストレスを感じたことは今までなかった。それはある部分仕事を楽しみに変換できていたからだろうか。

が、しかし、僕の何十分の一も仕事してない奴が、今の仕事にとてつもないストレスを感じているという事実に直面して、とても驚いた。

人それぞれの感受性とか真面目さ、繊細さなどがあるのだから、それはやむを得ないことなのだろう。

でも、そうならば、彼はそこまでしか仕事ができないということになるのか。

僕の仕事を全部任せたら彼は潰れてしまうのだろうか。

7月から僕の守備範囲は一気に三倍にも四倍にも増えるし、今までやったことのない分野に手を着けることになる。

でも、それは今まで僕が頑張ってきた報酬として、手に入れることができたものなのだから、さらに頑張ろうというモチベーションにもなるわけで、ストレスなんて感じてる暇はない。

それに今までできなかった事にチャレンジし、知らなかったことを学ぶチャンスでもある。

仕事に重圧を感じてしまうのは、発想の違いなんだろうか。前にも書いたけど、ポジティブシンキングができるかどうかの違いなのか。

まだまだ民間と違う分、仕事の重圧なんてたかがしれてるはず。

それでもこういう奴もいるということを知らないと、管理者としては失格になるのだろう。

自分の尺度だけで、物事を推し量ってはいけないのだろうか。

人生の多くを費やす自分の仕事を楽しめないのは、やはり随分不幸なことなのだろうなと思う。

ともあれ、自分の尺度やストレスのキャパシティを見直す良い機会だった。



kazumi 2006年06月22日 07:58
tearecipeさんは、私のようにすごい傍目からみてもスーパーマンに見えます。
判断の正確さ、処理のスピード、超人的だと思いマスです。
そんな方の仕事の後を任されたら、私でしたら穴掘って隠れます(笑)

仕事のことではないのですが、どんなに傍目に恵まれた人でも他人にはわからない悩みを抱えていたりします。村上春樹、東京奇譚の中の「品川猿」を読んで、ああ、そうだなって思いました。

pata 2006年06月22日 08:09
すごいポジティブで何もかにもがtearecipeさんの糧になってきたわけで、それが重圧にならずにきたって言うことなんでしょうね。
でもそれってすごーーーい強運の持ち主でもあると思いますよ。また自分で運を更に高めているような。
ある意味運って自分で切り開かないとやってきませんものね。
でもせっかくその場にしかいられないチャンスを無駄にしている人はもったいないですよね。

chiz 2006年06月22日 08:32
す、すみません!
センセ、あの方ですか?
す・・・すとれす?

ありえない。
おぉ、びくーりΣ( ̄□ ̄;)

へぇ・・・。
あぁ、ごめんなさい。
あまりにびっくりしたもんで。

いや、なかなか人の心の中は計り知れないものですから、何をストレスに感じているのかまでは推し量れるものではないですがね。
そうですか。
ほんじゃ、また異動かな。

のゆき 2006年06月22日 08:36
わたしも。人にとっては当たり前のように見えることが「イヤ」なこといろいろあるんですよ。「当たり前」だから誰もイヤと思わないし、どうしてイヤか説明しても理解できない。そうやって「イヤ」のドツボにはまってしまって、ストレスの塊になることはあります。
ストレスって物事の総量よりもベクトルから来るコトが多い。
だから、ベクトルを変えるように気をつけます。
最近新しい仕事をはじめたけど、分野の違う仕事に迷うまえに、この職場のいいところを自分で拾うように気をつけました。
逆に人がストレスに感じるような仕事(会の司会とか)に、ストレス感じずにできる部分もあるんで。そゆとこは、自分の方がストレスの総量が少なくてすむから地球にやさしいかも、という観点で引き受けたりもします。(人がそれを「好きでやってる」で片づけるのは、びみょーにイヤ)

tearecipe 2006年06月22日 09:00
なんだか早速沢山のレスをいただきました。ありがとうございます。

民間の、特に僕が相手にしているN証券とかM銀行とか、そんなところの人たちからすれば、僕がやっている仕事なんて、本当にたいしたことがなくて、ここでこんなことを書いている余裕があるぐらいですから(笑)、巷には超スーパーマンが沢山いるわけです。

でも、確かに端から見て、なぜそれが?と思うようなことでもストレスになったりする人っていますから、それはもう適性がなかったとあきらめるしかないのかもしれません。彼の場合は人間関係というよりも、仕事に対する生真面目さから、自分を追い詰めてしまったようで、真面目な性格が災いしているのかも知れません。

でも、僕のような人間がすぐ近くにいるというだけでストレスになっているのだとしたら、それは本当に申し訳ないとしかいえません。少なくとも、人間的に無理を強いてきたこともないし、部下を諭すことはあっても、怒鳴ったことはないし、相当な部分の裁量も与えてきたし(逆にいわれたことをこなすことしかできない人間には、自分で物を考えてやれということがストレスになることもあるかもしれない。)、少なくとも主張してくる奴の話には耳を傾けていたつもり。だから、こんな上司にストレスを感じているようでは、ビジネスマンは務まらないのではないかと思います。

僕もずいぶん「階段から蹴り落としてやる!」と思った上司に仕えましたが、幸い、極度に嫌われることなく、いままでやってこられました。

むしろ、彼の性格が僕のように図太くなくて、神経が細かったのでしょうかね。

「物事の総量よりベクトルから来る」というのは、本当に身にしみました。

今回のようなことは初めてなので(ということは、いままでの部下たちは、本当に良く付いてきてくれたということなのだろうか・・・。)、本当に気を配ることをもうすこしきちんとやらないと、「部下潰し」のありがたくない異名を頂戴することになってしまうのもいやですからねえ。

仕事の処理よりも、人間管理の方がはるかに難しい。今後の重大な課題です。

kaori 2006年06月22日 12:12
先生のお話すごく身に染みます。
私も今同じような場面に直面しております。
仕事の増大に加えて以前から会社に頼んでいた私の仕事の
パートナーとなる方の事を。。。
先月入社した人は1週間でやめてしまい、又今週から新しく入られました。
人に仕事を任せていく事の難しさは勿論、先生のおっしゃる通り、

>仕事の処理よりも、人間管理の方がはるかに難しい。今後の重大な課題です。

を、しみじみ感じてしまいます。
私も新入社員潰しにならないように気をつけます。。。
いいアドバイスあれば教えて下さいませ。

パセバジ 2006年06月22日 12:59
>彼はそこまでしか仕事ができないということになるのか
>自分の尺度だけで、物事を推し量ってはいけないのだろうか。

己に厳しく
たえず向上心をもって何事にも向き合う
そういう方はおのずと他人にも厳しい

次元は違っていても頑張ってきた人は
他人の軟弱(言い過ぎ?)な姿を見れば
そう(>の部分)感じるはずです

いろんな人がいるけど
しない・出来ない言い訳に「ストレス」を
使いたくないな・・

他人からは「かなりストレス溜まってますね」と
言われながらも前に進むしかないし。。

うん 他人は他人
見てる人は見てくれてる♪

みずほ 2006年06月22日 13:29
自分もストレスのキャパがすごぉく小さいんです。
ちっちゃな事でくよくよして、悩んでお腹壊したり寝られなくなったり・・・。
地元で働いていた時の女性上司はそういう事を全く理解してくれず、私を追い込むだけ追い込んで、体壊してドクターストップかかっちゃいましたもん。
私がびびってる態度が、ふてくされてるように見えたんでしょうかね??悪意の塊のようなお局だった・・・・・。
実は私はヘタレなんですぅうぅ。(>_<)

センセのように、人によってストレスのキャパが違うんだって事がわからない人だったみたいです。
私の後任の人も、「あの人に怖くて質問したくないし、辞めてからもメールしていい??」って言ってきましたからね(苦笑)
やはり耐え切れず、1年で辞めたそうでです。

今、あの会社はどうなっているんだろう??

tearecipe 2006年06月22日 17:09
>>kaoriさん
いやあ、アドバイスができるなら、こんなことにはならなかったわけでして。先ほど本人に話をしてきたら、やはりキャパが狭いことは認識しているようでした。うーん、人事管理は難しいですね。

>>パセバジさん
ぜんぜん僕は自分に厳しいとは思ってないんですよ。思いのほかいい加減だし、口癖は「どうにかなるよ」だし。
ただ、どうにかなるの根底には「どうにかしてやる!」と思っているのは在りますが。そのために最善は尽くすけど、できなければできないで、それは仕方ないという感じでしょうか。

自分の基準で物を考えてしまうと、自分ではそのラインがかなり低いものであっても、他の人からすると、ハードルが高いということはあるのでしょう。それに、できない自分を責めてストレスということもあるようなので、気真面目な人ほどこういう状況に陥り安いのかもしれませんね。

>>みずほさん
僕、怖くないでしょ?!(爆)

こんなにやさしい上司はそんなにいないと思うんだけどなあ(って、自分で言うな!)。
僕の場合は、きっと部下の仕事ができないといってできない仕事続けさせて追い込むよりも、そいつから仕事を奪っちゃうほうが先かもなあ。でもそれが追い詰めていることになるんだよねえ。仕事与えてもストレス、仕事減らしてもストレス。対応のしようがありませんなあ。根本的な原因を取り除いてやるしかなくて、そのためにはちゃんと話してもらわないと。人の心は見えませんから。

のゆき 2006年06月23日 22:26
わたしも「ウツっぽく」なったりもするけれど、病気として捉えてるんですよ。
そゆとき副交感神経の働きをよくする薬を少し飲めばけっこうラクになるし、ホルモンバランスに左右されるときだってあるし。
いつも春先に子供の学校関係で仕事押しつけられたりして、それが負担になってウツになってたんですよ。
でもたまたま転校したりしたから、仕事押しつけられることがなくなった。
ストレスの芽がなくなったから、今年は大丈夫と思ってたけどやっぱりウツになっちゃった。
なんにも原因がなくても、なるときはなるんですよ、病気だから。
負担が大きいと、病気の因子がある人は出てしまうってのもあるかもしれない。

だから、ほんとにストレスで入院された方には酷な言い方かもしれませんが、ストレスはきっかけにすぎなくて、病気の素は自分の中にあったって思った方がまわりはラクかもしれません。

医学のことはよくわからないけれど、わたしはなるべく自分の中では「ストレス」という外的要因のせいにはしたくないと思うようになってきました。

tearecipe 2006年06月24日 06:14
ウツ・・・。同じことを体験したことのある人でないと、人の痛みはわからない、noyukiさんのコメント読んでいて思いました。ウツの兆候にすら出会ったことがない僕なので、ストレスとか自分の内的要因の問題とか、わからない。

まじめに、自分と向き合うほど、そういうことになってしまうのかもしれませんね。感受性が深いとか、繊細という言葉が思い浮かびます。

たとえば同じ周波数の同じ出力の電波でも、高感度なラジオほど受信してしまう。僕は低感度のラジオなんだろうなあ。

常に能天気にどうにかなるさと考えているので、もちろんストレスは感じますが、どちらかというと頑張っちゃうほうなんですよね。困難であればあるほど、大変であればあるほど燃えちゃう性格?

たった一度の人生、楽しまなくっちゃ。
そういうところが、病気にならない原因かもしれません。

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