FC2ブログ


旅の記録、日常の記録、ふと気になったものたちなど、そんなものを切り取ってみた
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-)
過橋米線 at 末広町
大江戸散策の締めにタムタムさんに連れて行っていただいた雲南料理の店、「過橋米線」。すでに、マイミクさんの何名かが訪問録をUPされていたので、一度行ってみたいと思ってた。

みんながスープがおいしい!とのたまわっているので、スープフェチの僕としては、はずせないお店だった。

間口のそれほど広くない、清潔な店構え。時間的に早かったので、店に到着したときにはほとんど人がいなくて、土日営業の飲食店は大変なんだなと思った。ところが、僕たちが帰るころになると、ほぼ満席。人気のお店だったのだな。

それもそのはず。メニューに並ぶ見たこともないような漢字のオンパレード。雲南料理は六本木から麻布十番へ向かう道すがらに一軒あるのは知っていたが、あそこは高級店なので、いまだ体験していなかったので、今回が雲南料理初体験。

でも、まったく中華料理とはちがうかといえば、雲南省も中国のこと、素材が違っているだけで基本は中華料理だった。

食べたメニューを列挙すると

拌干絲(干し豆腐)
密制蜂窩肚(牛ガツの秘伝冷製)
干[火扁]黄牛肚菌(野生黄牛肚菌の炒め)
蒜白肉(豚肉のニンニクソース)
富貴香辣魚(石持姿作り)
虫草気鍋松茸竹荪菌(冬虫夏草入り松茸と竹荪菌の気鍋料理)
薬膳過橋米線(三七、クコ入り過橋米線)

ね、みたこともない漢字ばかりでしょ?

詳しい説明はタムタムさんがしてくれているので、そちらをごらんいただくとして、印象にのこった料理の感想をいくつか。

富貴香辣魚は石持が黄色いところから、黄色=黄金=富貴となったらしい。で、香辣は「たかのつめ」満載というところから。料理が出てきたとき、さらにたかのつめがびっしりだったので、一瞬、1mぐらい引いたのだが、まったく問題なく食べられる。唐辛子の辛さはそれほどなく、おいしい魚だった。

干[火扁]黄牛肚菌はいわゆる茸とピーマンの炒め物。菌なんていう漢字が出てくるので、一瞬?!となるが、おいしい茸だった。黄い牛の肚みたいな茸ぐらいの意味なんだろうか。茸がおいしいのは、とてもうれしい。

冬虫夏草入り松茸と竹荪菌の気鍋料理の薬膳スープは、独特の入れ物で出てきた。これ、僕の好みの味。茸好きにはたまらん上品な味わいだ。薬膳といえどもとても飲みやすく、毎日食卓に乗せてほしい料理。

店の名前にもなっている過橋米線は、雲南省らしい郷土料理。鶏がらベースのスープの上に鶏油の層をつくりぐらぐらに熱したスープが冷めないようにして、そこに生の肉や野菜などをしゃぶしゃぶのようにいれ、最後に稲庭うどんのような米から作った麺をつけて食べるというもの。

米の細い麺だから「米線」となずけられたらしい。一方、「過橋」は、スープと麺の碗の間に橋を渡すように見えるから、こんな名前のだとか。

お店のメニューにあった説明だと、科挙試験の勉強中の夫に妻が温かい料理を食べさせようと、さめないようにスープに油を張ったという話が基になっているらしい。

鶏のスープは絶妙だった。

20060814-01.jpg

20060814-02.jpg

20060814-03.jpg




コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック

  

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。