FC2ブログ


旅の記録、日常の記録、ふと気になったものたちなど、そんなものを切り取ってみた
『劇団☆新感線』 IZO
nj20080206-01.jpg


ひょんなことから安く譲っていただいた劇団☆新感線のIZOを見てきた。

劇団新感線暦は、まだまだ浅いのだが、DVDなども含めてみた新感線とは今回はちょっと違ったという印象。

まあ、キャスティングからいって、新感線の人たちが少ないし、森田剛くんと戸田恵梨香嬢が前面に出てたので、イメージが違っても仕方がないかと。

が、それはそれで、なかなか良かった。
特に、最後の場面は見せるなあと。

音楽と舞台装置は、新感線らしい。

森田くんも声をがらがらに嗄らしてはいたけれど、なかなか良い動きだった。

戸田恵梨香嬢はデスノとかギャルサー、のぶたのイメージが強いんだけれど、でも、そのまんまだった(笑)。だって、声が・・・(笑)。

話は幕末活躍した土佐の剣客、岡田以蔵を扱ったのも。

最近、篤姫とか鞍馬天狗とか、幕末物が多いので、なんとなく親近感?!があるものの、ああ、幕末の歴史って、あまり知らないなあと、この時代の歴史を勉強したくなってしまった。

でも、封建制から近代民主主義への移行という大きな時代変化に翻弄された人たちが本当に沢山いたのだろうなと。

それらの人たちが築き上げた明治時代が、本当によかったかというと、実は中国の文革のように断ち切られてしまった文化遺産というのも沢山あったし、大戦に向かって突き進むきっかけになったのだから、一概にそうもいえないんだろうけれど、そこに向かう過程で、多くの人が胸に秘めた身分のない時代に進むぞという熱い思いは、篤姫にも鞍馬天狗にも、そしてIZOにも主題として掲げられるものだわけだ。

IZOという登場人物も、あんなふうに描かれると魅力的ではあるが、篤姫に登場する小松帯刀は、京都でIZOにも鞍馬天狗にも出てくる人たちとあれこれ関わりがあって、非常に興味深い。

もし、彼が39歳の若さでなくなっていなければ、明治という時代も、違ったのだろうか。

話が脱線したが、IZOは、なかなか良く出来た話だった。

ただねえ、後ろの姐さんの洟をすする音が大きくて。
たしかにうるうるっとくる場面が後半何度かあるんだけど、それ大きすぎやしませんか?・・・(笑)。

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック